皆越ようせいのレビュー一覧

  • A PILL BUG ダンゴムシ

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    本文部分には、日本語は全くなく、英語と写真のみなのがいいです。
    無料音声をバーコードで読み取れるのもいい。
    読む速度も速過ぎず遅過ぎず。ページめくる時にはチャイムで知らせてくれます。
    ダンゴムシについて、意外と細かく英語で書かれています。
    絵本の解説も、見やすくて親切です。
    こういう絵本をどんどん作ってほしい。
    小学生というより、もっと幼い子ども向けでもいいです。小学生だと、内容が物足りないかもしれません。

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    2023年01月08日
  • A PILL BUG ダンゴムシ

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    こういうのを待ってた!!
    子どもの興味に寄り添った和書ならではの英語絵本!

    よくある和書絵本を英訳したものは英語にカタカナでルビが振ってあったり、日本語も並列して記載されてるんだけど、そうするとせっかく英語が書いてあっても日本語に引きずられてしまう。

    こちらは本編は英語オンリーでリズムもいい。
    解説編では英語音声のダウンロードもできるし、語りかけフレーズも載っているし、ダンゴムシに関する+αの知識も。

    このシリーズ、どんどん出してほしい!!

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    2022年11月20日
  • ここにいるよ! ナメクジ

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    ネタバレ

    読んでみて、私は意外となめくじってかわいいなと思ったが、小1子どもは逆に嫌になったと…
    なめくじの繁殖の仕方を知らなかったのでとても驚いた。その他にも新たな発見が多くできた。
    幼児から大人まで楽しめる。家庭向き。

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    2022年01月20日
  • ダンゴムシ みつけたよ

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    ダンゴムシをよく見かけるようになったので、良いタイミングかなと思い購入。ともすれば「キモチワルィ」と思ってしまいそうなシーンでも、生き生きとした写真とやさしい文章があれば「へー!」とじっくり見てしまう。知ると気持ち悪くなくなるって、あるよね。

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    2020年06月08日
  • ミミズの ふしぎ

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    ミミズは雌雄同体なのです。 もうもう、へぇーと驚きのその生態が学べます。
    気持ち悪いかもしれないけど、大型絵本でどうぞ。

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    2019年04月30日
  • ダンゴムシ みつけたよ

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    低学年のうちに、たくさん、虫の本を読んであげたいです。
    1-2年生のうちは、目に見える不思議にドンドンふれさせてあげてください。
    高学年になると、低学年でみなれていなければ、虫が気持ち悪い、っていいます。
    4年生以上になってきたら、目に見えない不思議も理解できますが、低学年のうちは、生き物や植物、そのものを観察するきっかけになる本をたくさん読んであげたいですね。

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    2019年04月29日
  • ダンゴムシ みつけたよ

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    シンプルでリズムの良い文章が好き。もちろん写真も多彩で、ダンゴムシの生態がよく分かる。理科系の興味を伸ばすのに適した一冊。

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    2019年04月05日
  • ミミズの ふしぎ

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    みみずのふしぎや、みみずがすることをくわしく書いていたので、いいと思いました。わたしは、みみずをみてみたいです。

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    2019年02月02日
  • ダンゴムシ みつけたよ

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    8歳息子と5歳娘に読み聞かせ。

    5歳娘がだいだいだいだいだいすきなダンゴムシ。

    肉眼で見るよりよーくわかった。
    あたしもこんなふうにダンゴムシ接写してみたい。

    娘が、このダンゴムシでかい、とか言うから、たまにコインとか並べてみてほしかったかな。

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    2012年10月27日
  • ダンゴムシ みつけたよ

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    ダンゴムシって甲殻類だったと、この絵本を読んで初めて知りました。
    それだけ深くは、ダンゴムシに対して追究してなかったんだなと、ただ土を作る虫で園芸趣味の人には害虫とだけ知り満足(?)してた事に反省。
    子供が初めて興味もった虫でもあるので、本への食いつきは良かったです。

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    2011年03月02日
  • ミミズの ふしぎ

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    ミミズって、よく見るのに意外と知らないこと多いんだなと。大きめの写真とわかりやすい説明で勉強になる本です。種類が多いことにも驚きました。

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    2025年10月30日
  • ミミズの ふしぎ

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    表紙のインパクト!
    読めない人もいそうだが、これは立派な科学絵本。大人でも初めて知ることが満載である。満載という言葉が決して大げさではないことは読んだ人にはわかってもらえると思う。
    このシリーズ、全部読むべきかも。

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    2024年11月03日
  • ここにも! そこにも! ダニ

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    ほんと今は素晴らしい写真絵本がたくさんあるな。ダニ=人に害をなす悪者というイメージが薄れる。むしろ、いなくてはならないものとさえ思える。興味深い写真が多く、同じ著者の絵本を読みたくなった。

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    2024年10月27日
  • ここにいるよ! ナメクジ

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    ナメクジだけで一冊。素晴らしい科学絵本。大人でも知らないことがある。木の幹とかガードレールとか、今までと違う見方をするようになりそう。

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    2024年10月20日
  • ミミズの ふしぎ

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    私には正視できないページも少なくありませんでしたが、知識読み物としては優れているのでしょう。

    子どもも好き嫌いが分かれそうな気もしますが、たまごを生む場面(たまごのもとをおしだす、と書かれています)、あかちゃんが出てくる場面はよかったです。

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    2022年01月08日
  • ここにも! そこにも! ダニ

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    苦手意識の強いダニ。
    けれど、こんなにキレイな写真で見せられると、意外や意外、見方が徐々に変わってくる。
    むしろ、少しだけだけど、かわいいかも。

    脱皮の様子、花粉を食べる様子(花粉たべるんだ!)、血を吸ってパンパンに膨らんだ様子(なんだか身体がゾゾっとする)、うんちをしている様子…

    知らなかった世界を知る喜び。

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    2020年02月20日
  • ずかん 落ち葉の下の生きものとそのなかま

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    落ち葉の下の生き物は都会でも見つけやすいので、子どもの自由研究にも良いと思う。
    分け方も「やわらかいもの」(ミミズ、ヒル、ナメクジなど)、「あしがたくさんあるもの」(ムカデ、ヤスデ、ダニ、クモなど)、「あしが6本のもの」(昆虫)に分かれていて、子どもが同定しやすくなっている。

    探し方、観察方法、エピソードなどもりだくさんで読み物と自由研究にフルに使えばお値段(2680円+税)の元は十分とれそう。オールカラーで写真も綺麗。
    青いダンゴムシに関する研究は小学生が発表し、大学の先生たちと共同研究している、なんて生き物好き小学生の夢が膨らむような話も載っている。

    個人的には青木淳一先生が好きなので

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    2019年05月05日
  • ダンゴムシ みつけたよ

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     子どもたちが大好きなだんご虫。「ぼく、だんごむし」の絵本とはまた違い、迫力いっぱいの写真で、リアルにだんご虫の生態を紹介しています。だんご虫が生まれる瞬間や脱皮の瞬間など、おどろきの連続です。

     自然の中の「不思議」はたくさんあります。小さな生き物を通して、子ども達の発見・好奇心を四季折々、心とからだで感じてほしいと思います。

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    2012年06月26日
  • ミミズの ふしぎ

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    まるでエイリアンのようなインパクトのある表紙!ミミズはこんな口をしていたのか!!ミミズの生態を分かりやす書いてあるので、字がまだ読めない子も、写真を見てるだけで楽しめる本です。

    子どもにはものすごくお勧めですが、虫が苦手なママ・パパにはおすすめできません。そのくらい写真が凄い!!

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    2010年03月04日
  • ここにも! そこにも! ダニ

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    こどもは写真絵本が好き。これは気に入るかどうかと思ったら気にいっていた。集合体が苦手な人は要注意な箇所もあり。

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    2024年10月21日