ウイのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
著者と年が近いので読んでみましたね…。いわゆる”リア充”な10代、20代を過ごしてきた方だと思いましたねぇ…まあ、いいけれども…社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
あと一人なのに割と本格的な料理をされるとか。それがまったく苦にならないとか。同じ独身でも違うもんだなぁ…などと思いましたかね…僕は自分一人のためにわざわざ手の込んだ料理なんてする気もありませんので、これからも一人惣菜生活ですね。←え?? 社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
女性を信用していない、と女友達から言われてしまう著者ですけれどもまあ、若い頃、付き合っていた女性に手酷いことをされたのなら割とありがちな話なのかもしれ -
Posted by ブクログ
ネタバレPresent for you
―恋する全ての冒険者に贈りたい―
男には男の倫理があって
(人はそれをずるさとかプライドとかと呼んでいて)
女には女の矜持があって
(人はそれをあざとさとか運命とかと呼んでいて)
弱さと強さが波のように揺れて
天秤のように 揺れている
駆け引き、隠した本音、触れた手
触った体、零れた欲望、疼く後悔
弱くても逃げたままでは何も分からない
怖くても見つめたものが真実を教えてくれる
体はたった一つなのに
心は無限に揺らぐ
だからこそ
私は私のためにはっきりさせないと
未来も運命も今現在も
体の使い方も心の寄せ方も命の預け方も
傷ついても後悔しないた -
Posted by ブクログ
読書開始日:2021年5月23日
読書終了日:2021年5月23日
所感
読書開始日:2021年5月23日
読書終了日:2021年5月23日
所感
題名の年齢には至ってないが気になったので手に取った。
自分の今の生活の先の一つの中間地点を見れた。そこには折り合いをつけた楽しさがあることを知り、安堵。
やはり独身、世帯持ち、それぞれ各々寂しさや不安を抱えながら、それでも楽しく生きる術を身につける。
独身の孤独の象徴は、仕事から帰ってきた部屋の暗闇だと思う。
著者の文で一番の共感は、涼しい顔をして食べるラーメン。不安や寂しさを抱える中でなんとか自分に刺激を与えるため、ただただ少しばかりの苦しさで終