横浜流星のレビュー一覧
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購入済み
流星くんファン以外の方も是非
色が鮮やかで、写真の出来映えがとても綺麗です!
流星くんの爽やかさ、色っぽさが詰まった1冊です!
水も滴るいい男です!
寝起きの写真、髭を剃るシーンなど、ファンの心をくすぐるショットが沢山あります。
前髪を上げているのもあり、いつもの流星くんとは違う魅力を楽しめます。
仕事に疲れたとき、休み時間に見るだけでも元気が出ます!
電子書籍ならではの楽しみ方で御堪能ください。
かなりお勧めです! -
Posted by ブクログ
ネタバレ帯を見て前から気になっており本屋で探すもなかなか置いていない為ネットで購入。届いてびっくりしたのはページ数が少なかったこと。もっと厚い本なのかなと。。
読んだ後に、タイトルの意味は、人生の色々な場面での“選択”をおそらく指しているのではと思いました。亮がどんどんと汚い世界に引きずり込まれていくのがある種生々しい。そして頭角を表しどんどん周りを巻き込みまたたく間に出世していく様子に「すごいやん」と何度も感心しかけたが、、いやいや亮がいるのは闇バイト、いわゆる特殊詐欺という汚い世界やん、感心したらあかん!と自制しながら読んでいた。そのくらい魅力のある人物。途中から恋愛モノのような場面になってきて、 -
Posted by ブクログ
人生は良いことも悪いことも"選択"の連続で、人は必ずしも正しいことを選択出来るわけじゃなくて時には間違った選択をすることもあるけど、もし間違ったと分かった時にどういう選択をして軌道修正出来るかどうか、が大事なんだよなって。
きっと、それが出来なくて悪い方へ悪い方へ行ってしまう人も少なくない数いるんだろうなぁ…と、そんなことを思わされる作品だった。
著者であるRAMPAGEの岩谷さんと原案である俳優の横浜流星さんの対談を読んだ時に横浜さんが「実写化があるとすれば主人公は自分じゃない、自分は監督をやりたい」と仰っていて、それを読んでいたからか確かに主人公は横浜流星さんではないよ -
Posted by ブクログ
辛く暗い中で輝く光の話だった。
表紙に横浜流星と書いてあったので、え、あのイケメンが本書いたの?
と思って軽い気持ちで手に取ったらなんかすごい話だった。
著者の方を存じ上げなかったのだけど、素晴らしい文章だったし、最初の作品でこんな感情を描けるのはすごいなと思った。
意外と感動してしまったなぁ。
辛い辛い描写が多くて立場的にも辛い人の話だから胸が痛かったけど、最後も胸が痛かったけど、だからなのか、放たれている光は強かった。
辛い話の醍醐味はそこだよねと思うけど、色々が割とリアルだったなぁ。
でも基本辛い話は苦手だよーーー。
彼が幸せになれるといいなと願いそれを信じとく!
横浜流星くんはやっぱ暗