リンダ・ジョンズのレビュー一覧

  • ダンジョンズ&ドラゴンズ スーパーファンタジーシリーズ 銀竜の騎士団2 ドラゴンと黄金の瞳
    「銀竜の騎士団」シリーズの2巻です。でも独立した話なのでこれから読んでもわかる。私は3巻、1巻、2巻という変な順番で読んでいた。
    カーストンの町で〈プロミスの祭り〉が行われた日、ケラックと弟ドリスコル、そして少女モイラは、モイラの父を迎えに刑務所へ行く。しかしあらわれた父は様子がおかしい。謎をとく...続きを読む
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ スーパーファンタジーシリーズ 銀竜の騎士団1 大魔法使いとゴブリン王
    になると魔物がうろつく、呪われた町カーストン。母をなくし厳しい衛兵隊長の父に育てられた魔法使いの弟子ケラックとその弟ドリスコルは、ある怪事件の第一発見者となる。独自の手がかりをつかんだ二人は、無理解な父や衛兵隊とは別に捜査を開始。そこに貧しい盗賊の少女モイラも加わり、限られた時間内にある失われた魂を...続きを読む
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ スーパーファンタジーシリーズ 銀竜の騎士団2 ドラゴンと黄金の瞳
    1巻より、おもしろかった。
    これは、作品がおもしろいというよりも、作者の問題のような気もします。

    今回は、子どもたち3人それぞれに見せ場があったしね。

    まあ、1巻目は、登場人物や世界観の説明があるので、あんまり派手で複雑な話はできないというのはありますが。

    まあ、ちょっと大人が間抜けすぎという...続きを読む
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ スーパーファンタジーシリーズ 銀竜の騎士団1 大魔法使いとゴブリン王
    魔法使いの弟子であるケラック。大魔法使いゼンドリックの授業を受けていた最中に、触るなと言われていた球体に触れてしまい、こっぴどく怒られ、破門されてしまった。
    しかし後日、そのゼンドリックが死んでいた。何者かに殺されたのか。そしてあの球体がなくなっていた。
    ゼンドリックは死ぬよりも悪い運命、魂が失...続きを読む
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ スーパーファンタジーシリーズ 銀竜の騎士団3 いかさま師と暗黒の迷宮
    カーストンの町では、放火や破壊活動が多発していた。
    衛兵隊長である父のトーリンが疑われていた。
    事件現場で魔法のシンボルをみつけたケラック・ドリスコル・モイラの三人は、真実を知ろうと動き出す。
    どうやら魔法の生き物トリックスターが絡んでいるようだ。退治するにはどうすれば・・

    こういったダン...続きを読む
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ スーパーファンタジーシリーズ 銀竜の騎士団1 大魔法使いとゴブリン王
    ダンジョンズ&ドラゴンズ版少年探偵団。

    そういわれれば、そんな気もしないでもない。

    今のところ、おもしろさは普通ぐらいです。「デルトラ・クエスト」よりは、こっちの方が好きです。
    D&Dの世界の日常というか、そういうのは、よく書けていると思います。

    今のところのネックは、弟の存在が……必要ないや...続きを読む
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ スーパーファンタジーシリーズ 銀竜の騎士団3 いかさま師と暗黒の迷宮
    まだ未読 


    「もうひとり……いる!?」ヘビと剣、輝く魔法のシンボルの謎。暗黒の迷宮をもぐり、伝説の一つ眼モンスターにいどめ!――呪われた町カーストンで多発する放火、盗み、破壊の数々。魔法使いの弟子ケラックと気弱な弟ドリスコルは、事件現場のひとつで、犯人が残したらしき“ヘビと剣”の魔法のシンボルを...続きを読む
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ スーパーファンタジーシリーズ 銀竜の騎士団2 ドラゴンと黄金の瞳
    衛兵の行方不明事件がつづく、呪われた町カーストン――祭りの初日、魔法使いの弟子ケラックと気弱な弟ドリスコル、盗賊の少女モイラは、囚人であるモイラの父ブレッドーを迎えに刑務所を訪れる。三人はモイラの父のおかしな様子と「石がしゃべる」という奇妙な言葉から、刑務所の異変に気づく。町に迫る危険を知った少年た...続きを読む