森詠のレビュー一覧

川は流れる

森詠

話しは幕末約150年前1人の男の波乱万丈の物語り楽しく読みました！題名もなかなかいいですね！人はどう生きるか、この時代歴史上に登場する有名な人物は多く、更に日本の時代は変化も劇的に目まぐるしく人の生き方の対応浮き沈みも激しく大変だ。楽しく読んでしまった。最終章は目まぐるしく先を急いでいたかな？

おーい、半兵衛 2 剣客修行

森詠

森詠は時代小説を書いているとは知らなかったので、試に読んでみたのだが、なかなか面白い。といっても今風の伝奇的な時代物ではなく、山手樹一郎あたりが書きそうなユーモアあふれる道中ものに近い。時代遅れかもしれないけれど、それはそれで面白い。

失われた世界

森詠 / コナン・ドイル / 影山徹

森詠によりかなり脚色されたコナン・ドイルの名作中の名作｢ロスト・ワールド」。奇しくもちょうど読んでいる最中にテレビでは｢インディアナ・ジョーンズ」が放映されていた。南アメリカにはいまだに秘境と言われているところが数多く残されている。この作品の舞台になったといわれるギアナ高地、チャンスがあればぜひ訪れてみたいものだ。でもエンピツ山へのロッククライミングはちょっと御免だけど…

川は流れる

森詠

とても長い小説で集中力を保つのに苦労しました。幕末の混乱に翻弄されながらも自らの志と正義を貫いて生き抜いた姿が良かったです。

流れ星 忘れ草秘剣帖２

森詠

記憶を失った鏡進之介、お吟から自分の周囲のことや「忘れ草」のことなどを聞かされる。

勝海舟、西郷隆盛、島津斉彬……有名な人物がいっぱい出てきて、これからますます盛り上がっていきそう。

燃える波濤【5】

森詠

この作品……。

始まった当初は面白くて、次の新刊が待ち遠しいぐらいでしたが…、結局、完結したんでしたっけ？

(鹿賀丈史風に言うと)わた〜しの記憶が確かなら、この作品は侵略され、パルチザンと成って戦い始めるところでプツンと終わってしまった記憶しかないのですが？？？

未完でイライラしている頃に、シレッと別のシリーズみたいのを刊行していて、書店でムカッとした覚えが有ります。

電子化も結構ですが、話の決着を付けてからにしませんか、森先生？

＃ダーク ＃アツい ＃ドキドキハラハラ