坂田光のレビュー一覧

  • この高鳴りを僕は青春と呼ぶ

    Posted by ブクログ

    何かのきっかけで購入し、ずっと積読になっていた本。
    何かを好きだと全力で叫べることは素晴らしい。とともに羨ましさをひしひしと感じた。
    お笑いに対して、人に対しての愛がまっすぐでとてもあったかい。
    今までの自分の考えの愚かさを気付かされた。
    ドキドキしない仕事で安定した収入をもらって良いものを食べている自分より、保証されていない夢を追ってキラキラしながらもがいている方がよっぽど裕福でかっこいい。

    これから新宿の吉本の前を通る時は背筋を正すだろう。

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    2020年05月11日