大和田敢太のレビュー一覧

  • 職場のハラスメント なぜ起こり、どう対処すべきか

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    職場のハラスメント、なぜ起こり、どう対処すべきか。大和田敢太先生の著書。職場でのハラスメント、パワハラ、セクハラ、モラハラを防ぐには、全員がパワハラ、セクハラ、モラハラに対する知識や理解を高めることが一番の近道。パワハラ、セクハラ、モラハラについての研修を義務付けることが大切だと思う。

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    2018年06月16日
  • 職場のハラスメント なぜ起こり、どう対処すべきか

    Posted by ブクログ

    ハラスメントは個人の責じゃなくて、企業構造の問題…!
    ナルホド…考えたこともなかった。

    誤解を恐れず、敢えて平たく言う。
    私は自分の職場での経験上、ハラスメントをやらかすヤツも、被害に遭う側も、どっちも何かしらある、つまり「個人の問題」なんじゃないかと思っていた。なので、企業構造や組織の風土の問題、と聞いても「いやいや、それはそうかもしれんけど…えー?」という感じで読んでいた。

    しかし、だんだん気づき始めた。
    もしかして、そういう私は問題のある組織の風土に染まり切っているんじゃないか、と。
    恐ろしいほどに、「こういう組織ではー」みたいな文面で、自分の職場の景色が思い浮かぶ。「これ、ウチの会

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    2025年11月26日
  • 職場のハラスメント なぜ起こり、どう対処すべきか

    Posted by ブクログ

    年を重ねるごとに 複雑な内容になっている
    原因探し 現状を調べても 対応することは難しいのではないか
    多くの実例を 知って 対策を考えるために 本書が役立つと思う

    ハラスメント対策の10か条

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    2023年07月11日
  • 職場のハラスメント なぜ起こり、どう対処すべきか

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    【289冊目】自分が職場でハラスメント被害に遭っているという自覚から手に取った本。自分はモラハラに遭ったのではないかと思っているけど、モラハラって説明しづらいよなーと思い、適切な説明を探したけど、うーん。しっくりこず。フランスでの法律上の定義が載っているけど、どちらかというと、モラハラの実例を紹介してほしかったなぁ。その方が演繹的に考えられるというか。

    とはいえ、いくつか学びも。
    ◯ 昔は「いじめ」と呼ばれていた現象であるが、語感から労働者個人の問題だととらえられかねない。社会的・組織的に解決を図るべき経営課題であるとの認識を広めるためにも「ハラスメント」と呼ぶことに。
    ◯ セクハラ、パ

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    2021年08月12日
  • 職場のハラスメント なぜ起こり、どう対処すべきか

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    被害者の視点というか,「ハラスメントだ」と認知して良いのか分からない人が多々というのは本当にそのとおりだと思う。

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    2018年05月02日
  • 職場のハラスメント なぜ起こり、どう対処すべきか

    Posted by ブクログ

    日本にはハラスメント全般の法的規制と救済制度が存在しないという点、企業組織の構造問題と指摘し、経営課題として取り上げた一冊。他国の具体的な中身に踏み込んだ事例(例 具体的な事件では2カ月に4回の行為がハラスメント)は実効性のある規制を目的としており、分かりやすい。

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    2018年05月02日