ダイスケリチャードのレビュー一覧

  • しねるくすり

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    映像作品を主として活動されておられた著者、平沼正樹さんが手掛けた小説。

    ミステリー小説なのですが、どちらかというとエンタメに近く、語り口も柔らかくて現代的なので読みやすかったです。

    「もし、一錠で苦しまずに死ぬことのできる薬がこの世にあったら」というお話。
    今作『しねるくすり』の続編として、『いきるりすく』というお話があるようで、そちらを読んで初めて完結する感じですね(『いきるりすく』は未読)。

    ポップな表紙はダイスケリチャード氏が担当されています。まさに映える表紙。
    上下巻(という呼び方が正しいのかは置いておくとして)を見比べて思うことは、この『しねるくすり』に描かれている女性が上から

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    2021年10月20日
  • いきるりすく

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    前著『しねるくすり』を読んでいた方がより楽しめるかな。
    「私たちは不完全な自分を受け入れながら前に進んで行くことしかできないのですね」...。一センチにも満たない大きさの白い球体に替わる何かを自分は持っているだろうかと考えさせられた。

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    2021年04月30日
  • 青くて、溺れる

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    学校ではいじめられ、家では再婚した親に遠慮し居心地が悪い祥子は、ある日、入った喫茶店で、少しずつ勇気をもらい変わっていく。大塚さんが一番偉い(笑) 担任の先生が本当にそういう奴居そうな、保身主義。よくありそうな物語だけど、自分の気持ちを言わなきゃ伝わらないことや、自分を分かってくれる人の大切さを伝えられる。

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    2021年03月24日
  • いきるりすく

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    ネタバレ

    ストーリー自体は面白かったけど、双子の妹が姉のふりをして実際に自殺したのは姉の方だったところは無理があるんじゃないかと思ったり、夢の描写は分かりづらいところがあった。ラストは結局薬を持ってたの??っていう想像させる終わり方。

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    2021年03月12日
  • 青くて、溺れる

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    特に現代のSNSでのいじめに対して改めて考えさせられる作品。
    展開は簡単に予想できてしまうが安定に面白い。

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    2021年01月18日
  • しねるくすり

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    いつでも死ねる薬を手にした人と100日後に死ぬことが確定してるけど本人だけはそのことを知らないワニ、どっちの方が幸せなんでしょう

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    2020年01月21日
  • しねるくすり

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    表現が面白いと感じた。

    一錠のくすりで死ぬ権利を手にいれることができる。それによって生きる力が引き出されること、死に方は生き方に含まれるかなど考えさせられることが多かった。

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    2020年01月10日