村山知義のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
2巻までをまとめてこちらで。
著者の挿絵にかなり期待していたのですが、以外とさり気ないボリューム。
もう少し多め・大きめで見たかったという欲がある。
ただ、イラスト・話の内容は共に素晴らしい。
おしむらくは、訳文が今一つの印象。
二人で訳しているためかは不明だか、所々破綻している文が見られた。
セリフではなく、地の文で突然語尾が「~しちゃった。」などとなっている点も少々戸惑う。
また、原文の古い雰囲気を表現しているのかも知れないが、一般的でない言葉が使われており、対象が中学生~という点に疑問を感じる。
若い時こそ良い文に触れて欲しいが、その点、個人的にこの書は勧められない。 -
Posted by ブクログ
ディズニーアニメを再見し、岩波新書を再読したついでに、はじめてハワード・パイル版を読んでみた。
ストーリーはひたすら、新キャラ登場→お前、強いな!&お前も、強いな→お前もゆかいな森の仲間にならないか?
という展開が続いてけっこう冗長だった。
新書から、うすうす登場人物を把握してきたものの、なかなかピンとは来ない。
序盤から出ている、ウィル・スタトレイというすばしっこいキャラクターがウィル・スカーレットなのかと思いきや、赤い服のウィルがあとでちゃんと出てくるし、しかもロビンフッドの甥っ子なんだ。へーえ。
一巻の終盤でタック神父が登場。
さすがにこのキャラは個性が強くて読みやすかった。