遠くを見える=目がいい
というのは視力の一面にすぎない。
むしろ近くを見る時ほど眼の調節筋は使われていて、見えにくいものを無理してみることは眼の筋肉を酷使して脳の処理作業を増やしている。
鮮明に目に映すこと以外にも、ものの立体感や触感など脳のイメージとズレなくリンクさせることで、疲労感を減らし、集中力を高めることができる。
コンタクトレンズも目の酸素濃度を下げるし、瞬きのたびに位置がずれてその都度脳がピント合わせをするのでロスは大きいとのこと。
元気に生きるために真面目に眼鏡選びをしたいと思った。