北岡俊明のレビュー一覧
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極端
賛同できるところもあるのです。
ただ、そうでないところが目立ちました。
特に違和感を覚えたところは、以下の通り。
・いじめは必要である。いじめに負ける方が悪い。
・いじめは弱い人間に対する鍛練や教育だ。
・いじめられる側が、いじめる側のレベルに達したとき、自然にいじめは消滅している。
軍隊におけるしごきと、単なるいじめは違うでしょう。
しごきは、戦場で戦死させないために行うものです。