浜崎慎治のレビュー一覧

  • 共感スイッチ

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    8種の共感スイッチ。1面白スイッチ:インパクト。2鳥取スイッチ:ベタ。3次男スイッチ:バランス。4国立大スイッチ:共通理解。5教室スイッチ:記号。6朝ドラスイッチ:反復。7父親スイッチ:信頼。8自分スイッチ:軸。~「制限」があるのを前提に伝えよう!・「正直」の先でしか伝わらない!・「長く」記憶に残る方法も考えよう!・みんな「共感スイッチ」を持っている(だからそれを探そう!)【おもしろ】おもしろいものほど「インパクト」が生まれる・「笑い」は印象に残った証拠!・「おもしろスイッチ」を意識して探せ!・「おもしろい」は疑ってかかれ!・「おもしろい」には価値がある!・「引っかかり」を意識して作る!・その

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    2019年02月25日
  • 共感スイッチ

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    au の三太郎や日野自動車のヒノノニトン、家庭教師のトライなど私たちに強く印象に残るCMを数多く手がけるCMディレクターの著者がCM制作の際に注意している共感スイッチについて8つのカテゴリーに分けて解説した一冊。

    15秒の間にインパクトのあるものを残すうえで重要になる共感するためのポイントをおもしろ、鳥取、次男など著者のパーソナリティなどにカテゴライズして紹介されていて楽しみながら読むことができてとても勉強になりました。
    三太郎シリーズやヒノノニトンなどの生まれた背景を知ることができCM制作の奥深さも感じることができました。
    どこか引っかかる違和感をつくることや準備はしながらも余白を残すこと

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    2020年06月23日
  • 共感スイッチ

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    人気のCMを連発しているディレクターが、「共感」を生み出す秘訣を8つのスイッチに分類して大公開!

    SNSやWebに情報が溢れ、伝える/伝わる時間が細切れになったこのご時世に、どのように「共感」を勝ち取っていくのか。

    ちょっとした違和感を仕込んでインパクトを与える、
    あえてベタにもっていく、
    反復でジワジワと好きになってもらう、
    など実例を交えた解説は読みやすくて分かりやすい。

    中でも筆者の1番の主張は
    最初に生まれる「おもしろい」という感覚を失ってはいけない、
    評価は気にせず「おもしろそう」という予感の赴く先に従ってみること、その方が後悔しない、
    という部分だと読みました。

    結局そこか

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    2019年02月19日
  • 共感スイッチ

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    広告系の人の本はやっぱり右脳といいますか、直感的な内容の本が多く、読み物としてはオモシロイのですが、自分の仕事にすごく役立つかというとそうでもないと毎回思ってしまいます。とはいえ前述のように「読み物として~」の部分でついつい読んでしまいます。

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    2018年11月23日
  • 共感スイッチ

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    auの三太郎や、ヒノノニトンのCMディレクタが書く、人々に共感を得るためのポイント集。CMの作り方ばかりではなく、人から共感を得るための打ち合わせとか、プレゼンとか、デートの誘いにも使えそう。

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    2018年10月30日