ちばあきおのレビュー一覧

  • キャプテン 2

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    谷口キャプテン篇。谷口くんは自分のことを凡才と思っているようだけれど、あんだけ努力できるんだからあんたもやっぱり只ならぬものを持ってるよ。

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    2018年10月12日
  • キャプテン 1

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    とりあえず谷口篇だけ読む。「キャプテン」はたまに読み直したくなる。そういえば谷口君はどうして青葉学院から墨谷二中に転校したんだろうか(それを言い出すとそもそもなんで青葉に行ってたのかも気になってくるんだが)。単なる引っ越し?それとも青葉で活躍できないのが辛くて?「プレイボール」とかでこの辺の話あったかなあ。

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    2018年10月12日
  • プレイボール2 3

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    懐かしいメンバーが出てきた。でも、ちょっと展開速いなぁ。原作は、はーはー、ぜーぜーで1ページ使うくらいのペースだった気がする。

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    2018年08月10日
  • プレイボール2 1

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    ~2巻
    昔のイメージを壊さずに続けたことは評価。野球漫画としてはイマイチだが、そこは求めていないし、ただただ谷口の頑張りを愛でる漫画なので。

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    2018年01月20日
  • プレイボール 10

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    谷口の思い込みは時に周りにとっては堪らんのでしょうな、タイ焼きはどこにいったんでしょうか?
    それにしても勉学がオチのように付いてまわるのも青春スポーツマンガそのものでgoodです。

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    2016年11月27日
  • プレイボール 8

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    こういう逆転劇って実は現実の高校野球ではよくあることだから現実離れした設定ではないってところが色んな意味で面白い。何せこんなにムキになる少年がいるんだから、そりゃまぁ心揺れますよね、少年達は。それでよし。

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    2016年11月26日
  • プレイボール 7

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    時代がそうだった訳でもないだろうし、監督という大人を前面に出してこないところに漫画家の拘りがあるんだろうか?
    それにしてもちょっとファインプレーが多いね、って青春スポーツマンガでは普通かな。

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    2016年11月26日
  • プレイボール 6

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    意外に谷口の父ちゃんと母ちゃんとの絡みの場面が鍵かもしれんね、この漫画。この時代には珍しい(?)一人っ子設定だからか、結構面白いんよね、やり取りが。でも何やかんやで自慢の息子って感じがしてほっとするんです。まぁメインテーマの野球の描写が纏っているある意味陰気な空気と対照的です。

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    2016年11月26日
  • プレイボール 4

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    時代感が半端ないなぁ、お茶の間の描写なんて。でも本質がしっかりしていれば、むしろ昔の設定の方がシンプルで良いのかもしれませんな。

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    2016年11月22日
  • プレイボール 3

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    必死にやっていれば、誰かが応えてくれる。
    まぁそんな簡単には行かんのがこの世の常ですが、兎に角谷口の負けず嫌いはスラムダンクにも通ずるな。いつの時代も変わらんのかも。

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    2016年11月20日
  • プレイボール 2

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    設定に色んな無理があるのは百も承知。それでもどう言ったらいいのか、自分の手に届きそうな場所で野球というゲームが繰り広げられているように思わせる力が確かにこのマンガにはあります。
    そして哀しい感じが何とも堪えられんのですよ、はい。

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    2016年11月20日
  • プレイボール 1

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    何とはなく手にしてみたのだが、何度目の再読ですかなぁ。
    多分一番好きな野球漫画、今読み返しながら思い返すと、この本滅茶苦茶暗い。
    作者の最期とも相俟っているんだろうけれど、得も言われぬ薄暗さが漂ってんですよ、『キャプテン』とは違うんですよね。そこに惹かれてたのかな、この漫画を読んでいた頃はほとんど小説など読んでなかったけれども、嗜好というのは案外変わらんかもしれません。

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    2016年11月19日
  • キャプテン 1

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    個性溢れるキャプテンたち。昔のマンガだが、今読んでも面白い。
    地元スポーツクラブに入ってサッカーをやっている次男(小学6年生)がはまって、せがまれてコンビニコミックスをイガラシキャプテン編まで購入。自分が子供のときに好きだったマンガを子供も読んで、話ができるのは嬉しい。自分はやっぱり谷口派で、親としては努力する姿勢を学んで欲しいが、子供は野球センスのあるイガラシ派というのは、さすが現代っ子?

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    2015年03月07日
  • キャプテン 6

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    練習量の過剰さがブラック企業的なものを感じつつも、量から質に転換していくあたり、五十嵐というキャプテンの非凡さを物語っている。
    あくまでも「キャプテン」を描くというテーマがぶれないところが実に良い。

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    2014年09月14日
  • キャプテン 5

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    やはり青葉は強い!
    墨谷中のゾンビのような捨て身の執念は相手にしみたら怖いと思われる。
    そして三代目キャプテン誕生!

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    2014年09月14日
  • プレイボール 11

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    弱小から強豪への初期段階だと、普通は豪腕系を持ってくるのです。織田信長みたいなタイプ。ですが、正反対ともいえる谷口をリーダーに据えることで、旧来型リーダー(暴力とか恫喝主体)を否定したかったのかと。

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    2013年09月23日
  • プレイボール 10

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    最初からという話もありますが、人的資源に乏しいところがますます目立つようになってきました。で、それにあせる谷口と。中学時代と違って倉橋がいるので、リーダーゆえの孤独感は薄まってます。ところで、フォークボールを投げないのはなんででしょう。

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    2013年09月19日
  • プレイボール 9

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    ユニフォームの汚れで激闘を表現するのは、白黒主体のまんが雑誌では効果的なのかも。相変わらず遅延行為に甘いですが、これが源流ということはないですよね。

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    2013年09月11日
  • プレイボール 8

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    勝ち進むほどに配球パターンが複雑になります。これで強さを表現しているのでしょうか。今なら、スピード表示で表現できるのに。

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    2013年09月07日
  • プレイボール 7

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    球種がワンパターンなのは、分かりやすさを優先させた結果なのでしょうか。ラフプレーっぽいのは、作者の暗黒面でしょうか。

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    2013年08月27日