ダグラス・センチュリーのレビュー一覧 標的:麻薬王エル・チャポ アンドルー・ホーガン / ダグラス・センチュリー / 棚橋志行 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 3.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 最初は、あまり面白くなかったが、中盤から結末に進むにつれて、面白く一気に読むことができた。麻薬カルテルに興味がある人は必見 0 2023年10月21日 標的:麻薬王エル・チャポ アンドルー・ホーガン / ダグラス・センチュリー / 棚橋志行 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 3.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ ドン・ウィンズロウの犬の力を復習するように読み進めてしまうが、こっちはノンフィクションであり、これを元にしたのが彼の作品であるということ。 いやあ、たった一人の人間が、これだけ強大で残忍な力をもつのか。 狂ったメキシコの物語 0 2019年12月28日 標的:麻薬王エル・チャポ アンドルー・ホーガン / ダグラス・センチュリー / 棚橋志行 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 3.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ ネットフリックスで「エルチャポ」を見たあと、さらに深堀したく、調べていたらこの本があった。DEAの視点からホアキンを追っていく流れを記述している。 映像のスピード感になれてしまうと、自身の話や、ホアキンに関係のない描写などは邪魔だなと感じてしまう。尺を稼ぐためだが、半分以下に圧縮できるだろう。 一番おもしろく読めたところは、皮肉にも著者がDEAを引退し、ホアキンが2回目の脱獄に成功させてから再々逮捕までの部分。 小学生のころ習った「一番伝えたい部分を削りなさい」という言葉が頭をよぎる 0 2025年11月23日 標的:麻薬王エル・チャポ アンドルー・ホーガン / ダグラス・センチュリー / 棚橋志行 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 3.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 南北アメリカ大陸に一大麻薬密売網を作り上げた、メキシコの裏社会のドン「エル・チャポ」が捕まるまでのルポルタージュ。 . いわゆる「IT」戦略を駆使してターゲットを追い詰めていくところが非常に現代的。どこに内通者がいるか分からず、また功を焦る組織同士の足の引っ張り合いが発生する等々、非常に生々しい。 . ドンを捕えても麻薬の裏流通が根絶されることは無い、という巻末の解説がなければ「勧善懲悪」的な一冊になってしまうところであったが、巻末の解説まで含めて、読み通す価値のある一冊と云える。 0 2022年07月18日 <<<1・・・・・・・・・>>>