山東ユカのレビュー一覧

スパロウズホテル ＡＮＮＥＸ（１）

山東ユカ

同タイトルのストーリー版です。

こちらは、舞台が、それぞれの登場人物の日常風景が、主でしょうか。

ロボ娘のアーキテクチャ （３）

山東ユカ

主役は、人間でなく、高性能の美少女ロボ
ただ、それだけなら外してない定番のキャラ設定ではあるが、開発費用が９億円ってリアルな金額が出ているので、ありきたり感が払拭されている
一般常識がまだ完全にはインプットされておらず、語彙も少なく、誤変換は多く、本当にロボ？と疑いたくなるだけの毒をたまに吐くクォーツが実に可愛い
また、彼女の周りにいる人間も、一癖ある、強烈な自己性の持ち主で、そんな彼らの日常と、テンポの好い掛け合いは読み手にグダグダ感を与えない
画力も割と高いので、四コマ漫画としての質は低くない。けれど、やっぱり、しみじみ思ってしまうのはアニメの方が、この作品の魅力は引き出されるのではないか、って事
ロボっぽくも、ほぼ人間に近い動きを魅せるクォーツを見てみたいトコ
個人的に好きなキャラは、管さん
天才である分、天然ボケの性質が強く、唯我独尊＆傲岸不遜を背負ってマイウェイな伊知子より、素っ頓狂な言動が目立つトコに、山東先生、キャラ作成の肝を知ってるな、と思う

スパロウズホテル （3）

山東ユカ

四コマ漫画として、かなりレベルの高い作品
出てくる女の子は全員が全員、可愛い、もしくは美人
それは表紙でよく判る、と思う。あくまで、私の外見の好みで推すなら、塩川主任
キャラがお互いに強くて、被っていない
佐藤さんが特異で目立っているが、他の人間も結構なトコはある。だからか、塩川主任が一番に「まとも」に見える不思議が生じる。不憫さが回を重ねる度に、売りになりつつある御園くんは、その「凡夫」ぷりが逆に『異質』である。ノーマルが故にアブノーマル、とも言える
ネタにも必要以上の媚びがなく、オチにキレもある
私の印象に残ってるのは、７３ｐの『お仕事中』
アニメになったのも納得のクオリティ
四巻にも安心感が持てる

トリセツなカテキョ １巻

山東ユカ

単純に面白い、と自信を持って薦められる
主軸となるキャラも、ツンがデレより強すぎる才女と妄想癖が病気レベルのお馬鹿男子、とイイ味を出している
完全傍観者の立場から、冷静に突っ込む高宮も中々のキャラ
二巻が実に楽しみだが、あえて、新キャラは出して欲しくないような・・・・

ロボ娘のアーキテクチャ （１）

山東ユカ

頭が良いけど、性格が・・・。の姉と、平凡な妹。そして姉が作ったロボット。

いつもどおりにどっちの方向へ行くのやら。

みずたま注意報 （３）

山東ユカ

終わったー。良かったー。
中盤から後半にかけての展開は、もう手足ジタバタもんです。天然×ツンデレの組み合わせは最強かも知れん。
ちなみに、あとがきはカバー裏なので注意。

みずたま注意報 （２）

山東ユカ

恋愛度が尋常じゃなく高まっております！
微妙な三角関係なのですが、渦中の人が全くアレなので大笑いです！　いや笑えませんが！
ともかく、読んでてニヨニヨしてしまいす。これは3巻が楽しみすぎる。
でも大学に入ったら終わっちゃうのかな？

カテゴリ・テリトリ

山東ユカ

相変わらず謎が多い作者さん。雑誌をパラ見をして購入を決定。

最終巻に急展開。といっても、打ち切りっぽくなく、自然な流れ。

最後は、びっくりで、書き下ろし最終回で、納得です。

ヒミツの保健室（１）

山東ユカ

全５巻です。まだ出てませんけど。（笑）しかし、こんな養護教諭は嫌だ。面白いけどね。コミック読みしかしてません。

みずたま注意報 （１）

山東ユカ

山東ユカさんってことで作者買い。
例によってドタバタモノだと思ったら、学園ラブコメでしたよ！(笑)
先輩がかなり好きだったんですけど、卒業しちゃいました。
次巻でも登場を強く希望。きっと出てくると信じてます。出そうだし(笑)

博多女子は鬼神のごとく気が強か！？ (1)

山東ユカ

[レビューねっこ]

いおーてさんど

ご当地女子ものは、アニメになっただけでも北海道のめんこいギャルやら、シーサーが良い味出している沖縄のＪＫやらあるけど、博多弁は分からんな。
ご当地的なものも、せんぺい位なら知っているんだけども。
祝う手（拍手）サンドなあ……

博多女子は鬼神のごとく気が強か！？ (1)

山東ユカ

[KGヨロシク]

博多弁は可愛いね

どこの方言女子が可愛いか？ランキングじゃ上位に入る事の多い博多弁ですがこのマンガを読めば再確認出来ますよ。怒っていても可愛いですからね。それと番外編でもある郷土史研究会のトークも笑えます。五木食品とか分かる人は共感するでしょう。

＃共感する ＃笑える

スパロウズホテル （14）

山東ユカ

やたらキャラがSD化していたな今回は。
見た目はともかく状況的にはあまり可愛いと言っていられない感じだったが。

スパロウズホテル （13）

山東ユカ

相変わらず発展性のない話で、誰一人幸せになるでなく新しい道を歩むでなく、無益に年を取っていく感じがより痛々しい…
13巻続いているのに登場人物に全く変化がないことを考えると、逆に怖くなってきた。
いやそんなこと考えて読む漫画ではないはずなんだが。

スパロウズホテル （12）

山東ユカ

完全に病みキャラ化した臼田を見ているのが辛い。
なんか11巻から漫画の描き方変わったよなあこの人。
登場人物紹介からしてもう世界が違っていた。

スパロウズホテル （11）

山東ユカ

古城がいきなり壊れてんなあと思ったら、市見も臼田もそれ以上に壊れてきた。
特に臼田は今までのイメージ完全崩壊して、悪い意味でこの漫画の登場人物と化した感が酷い。
段階も踏まずいきなり来たのは痛さ倍増だわ。
少しは救いのあるキャラ期待したのが馬鹿だったか。

スパロウズホテル （10）

山東ユカ

もう結構前からだけど古城の壊れ方が痛々しいわ。
デレた市味のほうがまだ可愛げがある…最初は逆だったんだけどなあ。

スパロウズホテル （6）

山東ユカ

熱中症で後日おかしくなるってこともあるんだな。
連載10年らしい。
確かに初期に比べると絵も大分自然になってきてる。

スパロウズホテル （2）

山東ユカ

数少ない男キャラなのに、バイトの御園の扱いの悪さと来たら…
ここで初めて声出して笑ったかな。
つうか他の男性キャラもろくなのいないな。
いや女も全員だけど。

スパロウズホテル （1）

山東ユカ

雀のお宿でスパロウズホテルと聞いた時はなるほどと思った。
思ったより引き出しが少ないから、ネタの繰り返しがきついところもあるかなあ。
うまいことキャラ増やして対応してはいるけど。