峯田和伸のレビュー一覧

  • いちごの唄

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    ゴイステ時代から大好きなので、峯田の歌詞がこう連作短編として青春物語になるなんて夢みたいだった。
    天野千日って書いてちかちゃんって名前も可愛いな。こんな可愛い名前なのにあーちゃんって呼ぶところも。

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    2018年08月24日
  • 恋と退屈

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    正直で真っ直ぐで飾らなくて恥ずかしくて素晴らしい日記。何度も笑って何度も感動しました。さっそく音源のほうも聞いてみました。銀杏BOYZって歌って暴れる若い男の子たちのためのバンドだとばかり思っていたのに、日記と同じく感動しました!

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    2017年08月28日
  • 恋と退屈

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    京都の古本屋でタイトル買い。あぁ銀杏BOYSの、あぁアイデン&ティティの、と読んだ後から全てがフォーカスしひとつにまとまった。イカれた童貞の優しさに胸がしめつけられる夜。星が綺麗に見える夜。青いベンチに座って。なんだかどうしようもなく切なく愛しくピュアでバカむき出しのこの男に共感してしまう夜。童貞でなくなった日のことをきっと思い出すんだ。(女ですケド…)

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    2014年02月04日
  • 恋と退屈

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    イカれたロマンチック野郎。

    モテることについてよく考えていて、送りバントと妄想が好きな三塁手で、ファンに八つ当たりしてしまったことをクヨクヨと思い出したり、別れた彼女にそっくりな看護婦さんに出会ったり、しているひと。

    職業:歌手(カス)

    けがと、感電と、酸欠、しすぎ。

    入院中の日記が特に好きだったかな。
    いい文章を書くから、ライブで全裸になって公然わいせつ罪で警察にお世話になっている姿とのギャップが。
    そっちが本来の姿で、ファンなひとにはアタリマエのことなんだろうけど、わたしはファンじゃないからなー。
    これを読んでも銀杏の音楽を聴こうって気にはならなかった。
    でも日記はおもしろかった。

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    2013年07月16日
  • 恋と退屈

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    やったぁ!この欲しかった!この人好きだなぁ。なんか甲本ヒロトさんみたいにカリスマ性があって(笑)じっくり読みます
    読みました。下の話がいいですね。何回読んでも楽しめます。

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    2012年02月24日
  • 恋と退屈

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    ブログから抜粋した日記。単行本だったものの文庫本化。
    日記文学というジャンルがあるけれど、もう最近は垂れ流しのSNSに移行しつつあるのかな。
    文章よりも、文末の今日のおやすみBGM、レコード紹介が気になって眠れない・笑

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    2022年04月19日
  • いちごの唄

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    大好きなバンド銀杏BOYZの曲からインスパイアされた小説
    主人公コウタと片想いの相手あーちゃんの距離感がもどかしく。永遠の片想いとも取れる内容は銀杏BOYZの曲、歌詞と重なる。
    この恋がうまくいきますようにと願わずにはいられない。

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    2020年03月07日
  • いちごの唄

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    あ、峯田さんや。って気持ちで手に取った本。
    詩的な文章でさらさら読めた。
    この本の題材になった曲を
    全部聴いて吟味してからもう一回読みたい。

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    2019年06月17日
  • 恋と退屈

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    <若者に絶大な人気を誇るロックバンド銀杏BOYZの歌手・峯田和伸、初の書籍。自身のブログで公開していた『峯田和伸の★朝焼けニャンニャン』から厳選した150話のストーリーを収録。>人に勧めるのは極めて難しいブログ本。ちょっとでも峯田氏に興味あるならばレッツトライ。峯田氏の歌声確かにいいよなあ。「銀河鉄道の夜」好きだなあ。

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    2010年03月17日