ハイラム・W・スミスのレビュー一覧
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内容が難しくて濃いので、何回も読んで自分のモノにしたい本。
ただ効率よく時間を管理するだけでは、満足のいく人生は送れない。
「仕事ばかりしていて、大切な家族との時間を全然持てていなかった」といった後悔はよく聞く話だ。
「重要」な仕事と「緊急」な仕事を区別し、重要なことをスケジュールに入れて実行する...続きを読むPosted by ブクログ -
audiobook.jpで拝聴。面白かった。読むとフランクリン・プランナーに興味が湧く一冊。
自分の完全体はどんな姿だろう?価値観を明確にしてそれに向かう目標を立て、計画を立てて行動する。まとめちゃうとこれだけだけど、本書に出てくる例がいちいち面白いというか興味深い。Posted by ブクログ -
難しい本です。
一貫して本書は、価値観を問い続けます。
その価値観を明確にし、そこに優先順位を付けることで安らぎを生み出す選択を行う。
本書で印象に残ったフレーズは、人は変化がなければ成長しない、というところ。
それが本書でいう安心領域からの脱却で、心の安らぎに向かう道でもある。
安心領域から出る...続きを読むPosted by ブクログ -
これは良い。効率よく時間を使うという前に、その余った時間で何をしたいのかということを考えさせられる本。
折に触れて読み返したい本。タイトルがいかにもな感じですが、それで避けてしまうのはもったいない。Posted by ブクログ -
バイブルになりそう。
もう一度読み直したいかも。
価値観に沿って行動することで、豊かな人生をつけれる。価値観を何か、考えなきゃな。Posted by ブクログ -
心の安らぎを得る=「人生を充実させ、気持ちを豊かにさせる」というのがこの本を読んでみた、私の解釈です。
多くの人が、自分が「自分にとっての幸せが何なのか」を理解出来ていないと思います。その中で、この本を読み、書かれてる内容を実践しました。
まだ実践して日は浅いですが、「本当にやりたい事出来てるな」と...続きを読むPosted by ブクログ -
オーディオブックで視聴中。
TQは最も影響を受けた本の一つだけど、やっぱりいいですな。
【読書メモ】
・出来事のコントロール、生産性、自尊心は相互作用がある
・大切な事柄へ時間を割くことを妨げる「時間泥棒」の分類と対処法は以下の5点
(1)中断(他者からの割り込み)
→不必要な中断、必...続きを読むPosted by ブクログ -
時間とは出来事の連続である。
自分に纏わる出来事=時間はコントロールできる。
自分以外はコントロールできない。
コントロールできると思いがちな代表例として家族、部下、気象等がある。
コントロール出来ないものにイライラしても無駄である。
お金や時間を何かに使うことは、それ以外の全てに時間やお金を使...続きを読むPosted by ブクログ -
フランクリンプランナーは今でも愛用している。自分の自己啓発はこの本から始まったと言っても過言ではない本。タイムマネジメントだけではなく、いかに自分の生き方を目標とマッチさせるかを語り、目標を達成する過程で重要となる、人間関係にもフォーカスしている。Posted by ブクログ
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時間管理の概念が根底から覆された1冊☆
納得の説明と分かりやすさで、どんどん読みすすんだ☆
時間は時計の上の話しで、本来人がすべきは出来事管理!Posted by ブクログ -
「タイムマネジメントのための2つのツールを学んで、心の安らぎを得たいあなたに」
この本では心の安らぎは自分の価値観と一致した行動をとったとき得られるとしている。またタイムマネジメントとは人生の出来事をコントロールすることである、という前提からリアリティー・モデルと生産性ピラミッドをという2つのツー...続きを読むPosted by ブクログ -
心の安らぎを得るために価値観に沿った行動を取ること、それをするための具体的な方法が書かれてる。けどそもそも自分の価値観を言語化するのが難しい。その方法については、詳しく書かれてない。どうすればいいんだろう?Posted by ブクログ
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得るところが多かったけれど、結局自分が実践に移さないと何も変わらないなと改めて痛感した。
「大切なものが大切でないものの犠牲になってはならない」Posted by ブクログ -
これは人生を自らの手に
奪還する本だ。
一度FeBeで聴いた。
最初はうさんくささも感じたが
豊富なエピソードに引き込まれて
次第に本書の虜になっていった。
繰り返し聴きたい本だ。
要点は以下。
1.「時間」を奪還する
2.「価値観」を発見する
3.「心の安らぎ」を体験する
4.「安心領...続きを読むPosted by ブクログ -
GTDと双璧を為す時間管理の手法。
フランクリン・プランナーを使う事を推奨しているが、
使わなくても十分読む価値のある本である。
肝腎なことはベンジャミン・フランクリンに倣い、
自分の憲法を作り、それに合致した行動を
10分程、邪魔されない時間に計画を立てて、
その通りに行動するということだろう...続きを読むPosted by ブクログ -
手帳の宣伝かもだけど(手帳はクオヴァディス派です)、言ってることは納得。
結局は行動に移せるか否か。決めたことをやり遂げると、小さなことでも快く感じると思うけど、それを継続することでおそらく自己高揚感・自己統制感みたいなものが得られて、行動することにつながるサイクルになるのかなと。
これを読んで...続きを読むPosted by ブクログ -
自分の中で最も価値があるものに、深く向き合うことが大切だということを学んだ。
自分の本当の想いに向き合うことは苦手だなと思った。
もっと人生楽しめるな。
メモ
時間はコントロールできる
あまりにもコントロールできないと思っていることが多いが
ニーズが強ければ、絶対成し遂げる方法を考える
「私がやら...続きを読むPosted by ブクログ -
最も価値があると思う事柄を日々の行動に反映させていくシステムを作ること。
日々の生活の中で出来事をコントロールし、自らを向上させ「心の安らぎ」を必ず得るのだと決意すること。
良い習慣を育むことは、安定した業績を残すために私たちに要求されている最大の課題である。Posted by ブクログ -
想い(価値観)を行動に反映させる。
人生において何を大切にするのかを、もう一度整理しよう。揺るぎない土台があれば、自信を持って優先順位を決められる。無駄が省ける。忙しさを言い訳にしないで済む。つまり、人生をコントロールできる。
キャリア教育や問題行動への対応にも役立つ。行動ばかりに目が行きがちだけど...続きを読むPosted by ブクログ -
時間管理というより、行動管理と思考管理が主な内容。TimeHack的な要素ではなく、重要な事から実行し些末な事はやらなくても問題ないよ、という落としどころの本。
自分の価値観と行動が一致しているときに人は心の安らぎを感じる、というのもテーマのひとつ。この価値観を割り出すのがものすごく大変。どうしても...続きを読むPosted by ブクログ