上村彰子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ知性とは、変化に適応できる能力だ。
最初の言葉に圧倒。
初めは子供向けの本かなと思ったけど大人でも共感できる本だった!特に何かを成し遂げた人のインタビューが良かった。
やりたい、と思って進んでみた道が閉ざされても必ず他の道がある。歩んできた道は無駄じゃないということで、今を大事にいきたいなと思いました。
あと未来は楽しいもの、その考えはとてもいいと思います。
また、やりたいことというと大袈裟に聞こえてしまうけど、誰かのために、と身近な人たちに寄り添うことでもいいんだ、と思いました。
原点に立ち返った感じです。
最近、若手社員の話を聞くタイミングがあって、今の仕事が楽しい、やりがいがあると思っ -
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Posted by ブクログ
自分の音楽遍歴によって、だいぶ大人になってから聴いたtheSmiths
最近またSmiths欲が湧いてきたタイミングで読んでみたくなったので。
著者の上村彰子さんのモリッシー愛を感じました。
スミスの再結成がそろそろあってもいいんじゃないかと思っていたのですが、可能性低そうですね。
「スミスを再結成するくらいなら自分の睾丸を食べたほうがマシ」
「ザスミスは、絶対にどんなことがあろうとも、あろうとも、あろうとも、あろうとも、絶対に、絶対に、絶対に、再結成するつもりはない。絶対に。」never,ever,ever,ever,ever,ever
って、モリッシー言ってるんですね。
ジョニー -
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Posted by ブクログ
我らが御大、モリッシーを長年追いかけてきた著者の膨大なデータと分析力の結晶のような一冊。ファンが心の中にもやもやっとおぼろげに感じていたものをこれはこう、あれはああなのよ!とテキパキと説いてくれて、そこから更に一歩二歩モリッシー道への奥に突き進める。
そうなんだよ、モリッシーは女々しいやつだってイメージだけど、あれほど実に人間らしい振る舞いを謳歌してる人はいない!Action is My Middle Name モリッシーの曲を座右の銘とBlogのタイトルにする著者、実にポジティブに溢れたモリッシーとそのファン(同志)への愛の賛歌とも言うべき一冊。 -
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