感情タグBEST3
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ビバ モリッシー! モリッシーファンが書いた愛情たっぷりのモリッシー本。歌詞の読み込みとか半端ない状況です。わたしは初期のソロ(viva hateとかboba drugとか)が好きですが、中期以降のソロ作も聞き直してみたくなりました。ジョニーマーもソロ作をリリースして元気みたいだし、いつかスミスも復活するといいな。
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自分の音楽遍歴によって、だいぶ大人になってから聴いたtheSmiths
最近またSmiths欲が湧いてきたタイミングで読んでみたくなったので。
著者の上村彰子さんのモリッシー愛を感じました。
スミスの再結成がそろそろあってもいいんじゃないかと思っていたのですが、可能性低そうですね。
「スミスを再結成するくらいなら自分の睾丸を食べたほうがマシ」
「ザスミスは、絶対にどんなことがあろうとも、あろうとも、あろうとも、あろうとも、絶対に、絶対に、絶対に、再結成するつもりはない。絶対に。」never,ever,ever,ever,ever,ever
って、モリッシー言ってるんですね。
ジョニーマーも、無理そうですね。涙。
モリッシーの死に歌10選とか、羅列されるとおかしくて笑っちゃった。
Posted by ブクログ
スミスは聴いていたけどそれほどファンではなく、ソロは聴いたことがなかったのだけど、お世話になってる担当さんが作った本で送っていただいた。読んでいると聴きたくなるもので久しぶりにアップルミュージックに加入した。そして、ここまで熱心に支持して本まで作ってくれるファンがいるのはすごいことだ。
マンチェスターでのセックスピストルズのライブに、数少ない客の中にモリッシーを含めてその後のマンチェスターの面々がいたというのが面白い。ピストルズを見ていても立ってもいられなくなり、自分も何かしたくなってしまうのがすごく理解できる。
Posted by ブクログ
我らが御大、モリッシーを長年追いかけてきた著者の膨大なデータと分析力の結晶のような一冊。ファンが心の中にもやもやっとおぼろげに感じていたものをこれはこう、あれはああなのよ!とテキパキと説いてくれて、そこから更に一歩二歩モリッシー道への奥に突き進める。
そうなんだよ、モリッシーは女々しいやつだってイメージだけど、あれほど実に人間らしい振る舞いを謳歌してる人はいない!Action is My Middle Name モリッシーの曲を座右の銘とBlogのタイトルにする著者、実にポジティブに溢れたモリッシーとそのファン(同志)への愛の賛歌とも言うべき一冊。