【感想・ネタバレ】お騒がせモリッシーの人生講座のレビュー

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Posted by ブクログ

モリッシー愛に溢れる本。引用している内容、情報も充実していて、ファンによる本、かくあるべきという感じ。

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2024年01月21日

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ビバ モリッシー! モリッシーファンが書いた愛情たっぷりのモリッシー本。歌詞の読み込みとか半端ない状況です。わたしは初期のソロ(viva hateとかboba drugとか)が好きですが、中期以降のソロ作も聞き直してみたくなりました。ジョニーマーもソロ作をリリースして元気みたいだし、いつかスミスも復活するといいな。

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2018年11月30日

Posted by ブクログ

自分の音楽遍歴によって、だいぶ大人になってから聴いたtheSmiths
最近またSmiths欲が湧いてきたタイミングで読んでみたくなったので。

著者の上村彰子さんのモリッシー愛を感じました。

スミスの再結成がそろそろあってもいいんじゃないかと思っていたのですが、可能性低そうですね。

「スミスを再結成するくらいなら自分の睾丸を食べたほうがマシ」
「ザスミスは、絶対にどんなことがあろうとも、あろうとも、あろうとも、あろうとも、絶対に、絶対に、絶対に、再結成するつもりはない。絶対に。」never,ever,ever,ever,ever,ever

って、モリッシー言ってるんですね。

ジョニーマーも、無理そうですね。涙。


モリッシーの死に歌10選とか、羅列されるとおかしくて笑っちゃった。

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2023年11月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 スミスは聴いていたけどそれほどファンではなく、ソロは聴いたことがなかったのだけど、お世話になってる担当さんが作った本で送っていただいた。読んでいると聴きたくなるもので久しぶりにアップルミュージックに加入した。そして、ここまで熱心に支持して本まで作ってくれるファンがいるのはすごいことだ。

 マンチェスターでのセックスピストルズのライブに、数少ない客の中にモリッシーを含めてその後のマンチェスターの面々がいたというのが面白い。ピストルズを見ていても立ってもいられなくなり、自分も何かしたくなってしまうのがすごく理解できる。

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2019年08月30日

Posted by ブクログ

我らが御大、モリッシーを長年追いかけてきた著者の膨大なデータと分析力の結晶のような一冊。ファンが心の中にもやもやっとおぼろげに感じていたものをこれはこう、あれはああなのよ!とテキパキと説いてくれて、そこから更に一歩二歩モリッシー道への奥に突き進める。
そうなんだよ、モリッシーは女々しいやつだってイメージだけど、あれほど実に人間らしい振る舞いを謳歌してる人はいない!Action is My Middle Name モリッシーの曲を座右の銘とBlogのタイトルにする著者、実にポジティブに溢れたモリッシーとそのファン(同志)への愛の賛歌とも言うべき一冊。

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2018年10月04日

Posted by ブクログ

2019.08.10

スミスという何にも似てない特有の存在は、やはりこのモリッシーがいたからこそと再確認。また、今まで持ってた彼へのイメージがこれ読んで変わった。

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2020年12月13日

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