デイヴィッド・ウォルトンのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ正直、上巻の興奮は下巻のラストまで持たず、尻すぼみ感はあった。最後はどう話が終わるのだろうかと色々想像してワクワクしてたんだけど、無難な感じでの着地になった印象。まあ現実路線では仕方ないかな、と。
途中、主人公がとうとう感染してしまい、まさかの発症からのNSAに戻っての裏切り。その辺りはワクドキで読み進められた。ただ、そこからの怒涛の核爆弾の流れがちょいついてけなかったかも。
オリジナル菌を遺伝子操作して、人→人への指令を優先させる菌を作ったのはありきたりかもだけどやっぱ面白かった。やっぱラストだよなぁ。もうちょい突飛な感じでも個人的には全然okだった気もする。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ「天才感染症(下)」
脅威が世界規模へ。
南米の異常事態(もはや間違いなく戦争)に加え、家族の失踪、更に菌類は人類をコントロールし、菌類本来の生存本能によって拡大を続け、遂にはアメリカ全土を支配しようとする。ニール達は、誰が味方かは分からない中、菌類の支配を止める策を見出そうとする。が、その策は菌類を更に支配する菌類を投入することだった。感染した者から国を守る為には、菌類と同じことをしなければならないのかと苦悩するニール。しかし、苦難はそれだけでは終わらない。
怒涛の展開に加え、スリリング。下巻はそんな印象だ。ニール達の果敢な闘い、アメリカ上層部の混沌、菌類に支配されたポール達の暗躍。