高瀬敦也のレビュー一覧

  • 企画
    個人的にはかなり好きな一冊。「逃走中」等を企画した著者の企画に関しての考えが丸裸になっている。
    かなり技術的なところから思考方法まで一冊に詰まっている。
    企画とは決めること。
    人生においてもたくさんの決める瞬間がある。
    著者の最後の言葉で「幸せな人生にするには、まず「幸せな人生にする」と決めることか...続きを読む
  • 企画
    1.以前、企画脳という本を読んだ時、自分は、日常の観察が足りないことや結び付ける力が足りないことを痛感しました。今の仕事は企画職ではないですが、企画することはどんなビジネスパーソンでも必要だと思うので、知識のアップデートとして読むことにしました。

    2.本書では、企画とは必要なことを決めることとして...続きを読む
  • 企画
    「企画」というと始めは堅いイメージがあったが、何かを「決めること」と定義されており非常にシンプルで腹落ちした。よく企画力と言われることを5つの要素に分解してまとめられていたので、今後企画をしていく際に意識していきたい。また、企画は自分が産み出すモノであると同時に、誰かに伝えるモノであるので、いかに分...続きを読む
  • コンテンツのつくり方
    コンテンツ作りで大切なこと
    ・製作者の思い
    ・目的
    ・新しいコンテンツは、既にあるコンテンツから生まれる
    ・相手の生活を想像しながら作る
    ・あえて分かりにくく不親切にして「突き放す」のも大事
     分かりやすすぎると「そんなことわかっている」「バカにするな」と思われる
    ・人は「大きい」「多い」という言葉...続きを読む
  • コンテンツのつくり方
    『人が動くコンテンツのつくり方とは?』

    著者は「逃走中」の企画者。
    1.購読動機
    ビジネス/事業でお客様を増やす必要があるため。どのような視点でメッセージをつくりお客様に対して届けていくのか?
    それを知りたかったため。

    2.コンテンツとは?
    著者曰く、人が視聴、体験するものは、全てコンテンツとな...続きを読む
  • コンテンツのつくり方
    元フジテレビで番組制作をしていた方の本。
    規模にかかわらず、想いを持ってコンテンツを作ることの大切さと、アイデア出しの具体的なコツなどがわかりやすくまとまっている
  • コンテンツのつくり方
    なんとなく手に取ってみて「逃走中」と「モノノ怪」のプロデューサーが同じことにびっくりして買った。
    コンテンツづくりのいろはというよりアイデア出しのためのアイデア集みたいな感じ。読みやすいしなんか詰まった時にぱらぱら見返すと何かしらヒントになるものが見つかりそう。
  • コンテンツのつくり方
    20年間エンタメ・IT業界にいる、マーケター思考の私が読んでも、コンテンツとしてのあるべき姿の根本が書かれています。

    一部、自分とは「方法論」「切り口」にギャップがあったのは事実ですが、
    ピーターティールの「ゼロ・トゥ・ワン」にある「まずは小さい市場から確実に取りに行く」のと、アタマの中でシンクロ...続きを読む
  • スキル
    いろいろなスキルがあることが分かりました。また、スキルはテクニックではなく考え方や捉え方でスキルになることを知り、これからも頭を柔らかく広く使えるようにしていきたいと思います。
  • スキル
    繰り返しサラッと読むと経験則のように入ってきそう。
    平易で役立つ

    市場 波 ①しばらくするともう一度起こる波
    ②盛り上がると今度は逆方向に盛り上がる波(揺り戻し)

    褒める 褒める数増やす=良いところを見つけるクセつく→ ポジティブに変身

    やりたいことを口に出す 機会、きっかけが増える。

    情報...続きを読む
  • スキル
    自分には何も取り柄がないと感じている人は一読をオススメします。生きていく中で持っておくといいスキルを知ることができます。
  • 企画
    元フジテレビで「逃走中」「ヌメロン」などを企画開発した髙瀬敦也氏による本。

    企画とはゼロイチで降ってくるものではなく、ある程度ロジカルシンキングに基づいてキーワードを連想し、最終的には「決める」ことの重要性を説いている。アイマスのゲームプロデューサーの本も読んだが、やはり決断力こそ重要であると言っ...続きを読む
  • コンテンツのつくり方
    さすが伝えることを生業としてきた著者だけに文章の伝え方がわかりやすい。そして書いてあるテーマのとおりこの「コンテンツの作り方」というコンテンツを「人が動くコンテンツ」にまでブラッシュアップされてました。
    とにもかくにも本となって世に出た時点でまずは成功ですね!
  • コンテンツのつくり方
    ■内容
    ・対象を狭めるとコンテンツ化する。
    ・アイディアがある人は山ほど!それを実行できるかできないからだ!
    ・既視感を利用する!
    ★世に出せただけでそれは成功
    ・人は面白くなかったものなんて覚えてない!w

    ■行動
    ・もうすでに知ってるよ!見たことある感を応用する!
    ★コンテンツを毎日出し続けよう...続きを読む
  • コンテンツのつくり方
    人がうごくコンテンツのつくり方は人がうごく気持ちのつくり方

    とりあえず、デカくする、伏線を張る
    たくさんの人に広げるためにはまず超コアなターゲットを熱狂させ、そこから広げることが重要
    〇〇のやつ、と呼ばれるように
    過去を掘り返し言語化、続くストーリーがあり、未来にとるべき戦略が見えてくる
    広がる言...続きを読む
  • コンテンツのつくり方
    マーケティングにおいては
    Webサイトのコンテンツは重要です。

    しかし、何をコンテンツにして
    発信していけばいのか、悩むところです。

    本日ご紹介する本は、
    コンテンツ化のための
    ノウハウを紹介した1冊。


    ポイントは
    「誰からみるか」

    コンテンツは「誰にでも」ではなく、
    「誰か」に刺さるもの...続きを読む
  • コンテンツのつくり方
    大事なのは「人の気持ち」。心がないもの、気持ちがないものは絶対に当たらない。あたりまえだけど、できてないこと。
  • コンテンツのつくり方
    著者の年代で売れるクリエイターの基礎的な考え方は共通しているよう。非常に読みやすく納得感がある展開。読み直したい本に久々に出会った。
  • スキル
    スキルを表面的に捉えず、考え方として再評価したようなナレッジ。広告がベースに、コンサル側の知見で、少しキャッチー(抽象的)になりすぎている。
  • コンテンツのつくり方
    コンテンツの作り方についてが、著者自身の生み出した「逃走中」などの事例を元にわかりやすく書かれていた。