高瀬敦也のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
マーケティングにおいては
Webサイトのコンテンツは重要です。
しかし、何をコンテンツにして
発信していけばいのか、悩むところです。
本日ご紹介する本は、
コンテンツ化のための
ノウハウを紹介した1冊。
ポイントは
「誰からみるか」
コンテンツは「誰にでも」ではなく、
「誰か」に刺さるものを作ることが大切。
世の中の仕事の目的は、
想定した”その人”のため。
”その人”の役に立つことに絞って
内容を”狭める”とイメージが明確になります。
「ソニーと任天堂」
家庭用ゲーム機の2強といえば
ソニーと任天堂。
一概には言えませんが、
ソニーは技術を追い、
任天堂は遊びを追った感があります。
ここでも「誰からみるか」は重要です。
「人の気持ち」
BtoCに比べると、BtoBの商材では、
人の感情よりも効果や効率が大事です。
しかし、実際に商材を使うのは人。
”使う人の気持ちや、困りごとを理解する”
ということが、コンテンツ化には重要です。
「続ける」
コンテンツは作って終わりではありません。
「コンテンツを広げていく」ことが大切。
コンテンツを広げるために最も必要なことは「続ける」こと。
継続して、コンテンツをより価値の高いものに
成長させていくことが重要です。
コンテンツを作るうえでの視点や考え方と共に、
ビジネスの基礎も学べる1冊です。
ぜひ、読んでみてください。
◆本から得た気づき◆
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コンテンツ化するときのポイントは「どこから見るか、誰からみるか」
事業がうまくいかないのは、アイデアがないからではない。実行してないだけ
人と話しをすることは、インプットとアウトプットの両方でメリットがある
足し算はムダや余分になる。極限までぜい肉をそぎ落とし、「引き算」を重ねてシャープにする
誰にでもではなく、「誰か」に刺さるものを作ることが大切
「細部」にはコンテンツの「本質」が集約される
世の中の流れは、「人の欲」と「テクノロジーの進歩」によって起きている
「みんなが知っている」ということの価値はどんどん上がっていく
コンテンツの最大の栄誉は「一般化されること」
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◆目次◆
序章 コンテンツとは何か
第1章 コンテンツをつくる
第2章 コンテンツを広げる
第3章 テクノロジーとコンテンツ
第4章 コンテンツの終わり
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Posted by ブクログ
ネタバレ想いの持ち方のようなスタンスと、コンテンツを定義して実践的に作っていく方法の両方が書かれている。
第1章コンテンツとはなにか…どこから見る、誰から見るを「狭める」、狭めた先のマッチング、想いで推進する
第2章コンテンツを生む…目的(大義と生々しい本音)、共通言語のインプット、制約、既視感、やりたいことや未来に信頼性を感じさせられるか
第3章コンテンツを形作る…ベタの再構成(今出すことが説明できること)、置き換える、主語を入れ替える、生活者に届ける(界隈のわかっている感覚は、世間の先取り)、人が何かを選ぶのは気分、空気感、タイミング。その瞬間にコンテンツがはまるか。善意の押しつけ(良かれと思って▶︎全然ニーズズレ)、いい感じのネーミング、スケールをズラす、フリをきかせる、食用睡眠欲性欲お金×無関係、媚びない(媚びることで軽んじられてる感覚にされる)、神は細部に宿る(誰も説明できないなら削ってもいいディテール)
第4章コンテンツを広げる…熱狂=マーケット感覚を育てる、ニッチコンテンツとマスコンテンツ、有料コンテンツは中身そのものが商品、非日常。無料コンテンツはながら消費が多い、広告主や出資者などもうひとりのお客様、広告主がのぞむユーザー行動を引き出すための道具。??のヤツと呼ばれる、覚えてもらう、発信したくなるネタであること(セルフブランディングを傷つけない、これをシェアしたらセンスがよく見える)
第5章コンテンツとテクノロジー…コンテンツは村の内側から生まれる、分かち合いたい
第6章コンテンツの終わり… -
Posted by ブクログ
ネット通販をやってる身として、広告や動画作りの参考として手に取った。
実践性がある内容とは言えないが、
人気より、好きの熱量が人を惹きつけることや、読者像を具体的にして絞り込むことの重要性など、
マーケティングの定石ではあるけど、なんとなくでしかわかってないことについて、巧みに例えを使って教えてくれるので、腹落ちするところは複数あった。
あとは、メンタリティの部分。
失敗したコンテンツは誰も覚えてないんだから恐れなくていい。
アイデアは思いついた人がすごいんじゃなくて、様々な壁を突破していく実行力がすごい。
など、姿勢の部分で学びはあったと思う。
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Posted by ブクログ
ネタバレ企画を考える前提条件をあげてから考え始める。
自分の工数6割
社内リソースなし(儲かり具合で変わるので必須でない
お客さんの予算、注力領域、、、
で、何できるか考える。
先回りして動く。タクシー先によんでおくとか、何にでもあてはまるけど
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【企画を始める時】
・企画は前提条件を整理してから考え始める。★
そうすることで、考えるための選択肢が見えてくる。
・企画とマネタイズはセットで考える。原価も利益も★
そうすることで、どのくらい活動できるか?いつまで続けられるか?が見えてくる。
【企画のポイント】
●インプットしまくることが大事。大量のインプットにはメリットが2つある。
メリット1 既にあるパーツを置き換えたりまとめたり組み合わせたりする。考え方を真似る。
メリット2 他人に企画を伝えるときに例え話を使うことで正確なイメージを与えることができる。
インプットのコツは、他の人が興味を持ってギュレーションしてくれた情報をインプットしていくのが効率的。
テレビの十倍速とかも大衆の感覚が掴めるので良い。
情報ターミナルになればもっとラク。情報発信しておけば自然に集まる。★
例えば、この人と飲む時はこの話をしよう等の事前準備して意識して情報発信しておく。他にも常にこんなことに興味あると言っておくとか。★
インプットは、尖った情報、つまり第三者によってそぎ落とされてない生に近い情報(例えば誰かの相談事、現場の空気感等)と丸い情報(マーケティングデータ等の平均化されている情報)の両方を持っておく。
尖った情報をもとに企画しないと誰の心にも刺さらない。悪い情報は決裁者を説得する手段に使う。
・企画をストックしておく。
メモ魔になる。ボツになった時もメモを残しておく。
・企画しまくる。ボツになるのが殆どだがそれが当たり前。
●アイデアを出す時は、既にあるものを結びつける。その時には人起点で考える。
例えば、居酒屋でビールを飲む人の気持ちと、椅子に座る人の気持ちをかけ合わせて考える、、とか色々な状況の人の気持ちになって結びつけて考える。
(ユーザー ※サービスを使ってる人
消費者 ※使おうと思えば使える準備ができている人
生活者 ※使うかもだが予定ない人 のくくりがある。)
・とんでもDX企画に注意★
新しい技術を世の中に展開しても感情が置き去りだと刺さらない。DXの手法でこれができる、だけ提案しても無理。
大事なのは生活者目線で
こういう不満あるでしょ?
(←ポイントは普遍の感情、面倒いらつくモテたい等★)
そんな時はこれ。と提案しないと刺さらない。
そういう発想にするために人起点で考える。
・フリのある企画にする。周知の事実を上手く使ってオチを考えると、みんな勝手なイメージを持って見るから意外性が出る。
・自分をペルソナにして企画するとニッチなニーズも顕在化させやすい。
・置き換えするだけでもいい企画になる。知ってることを使えるのでハードルが下がるという利点もある。
・世界観を操作する。似た事例(研修を学校の授業に例える)をあげるとイメージしやすく、全く違うものと紐づける(ラーメン巡りを宇宙旅行に例える)と意外性がでる。
【企画を世に出すために】
●企画は世に出してから価値が出る。企画すなわち何かを決めて、それに対して誰かの反応が生まれる、そこまでしたら企画が産まれたことになる。
①まずは世に出して+②実現させることが大事。
②実現させるとはどこまでのことを言うのか?決めておく。長く続けるものと短くて成功するものは特徴が違う。
①世に出すまでに承認者はリスクヘッジをする。そうするとどんどん丸い企画になっていく。
・企画を考えたら検索する。類似企画があればニーズがある証拠。その企画の悪い部分を見つけてより良い企画にする。
・企画は差別化する必要ない。見せ方、伝え方が違うだけで別の企画になるから。
【企画を受け取る】
・承認した後は一緒に進める共犯者。敵対しない。
・こだわりを見極めろ。企画の節々に根拠があるかを見る。
余談
仕事に失敗の少なさ、正確性を求められていたのは大量生産を担っていた時代。今はロボットにできない創造性が求められている。何度失敗しても自分で企画して実現させていく人のほうが活躍する。
それは失敗ではなく実績としてこんなことにも挑戦できる、という捉え方をすべき。