高瀬敦也のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
マーケティングにおいては
Webサイトのコンテンツは重要です。
しかし、何をコンテンツにして
発信していけばいのか、悩むところです。
本日ご紹介する本は、
コンテンツ化のための
ノウハウを紹介した1冊。
ポイントは
「誰からみるか」
コンテンツは「誰にでも」ではなく、
「誰か」に刺さるものを作ることが大切。
世の中の仕事の目的は、
想定した”その人”のため。
”その人”の役に立つことに絞って
内容を”狭める”とイメージが明確になります。
「ソニーと任天堂」
家庭用ゲーム機の2強といえば
ソニーと任天堂。
一概には言えませんが、
ソニーは技術を追い、
任天堂は遊び -
Posted by ブクログ
ネット通販をやってる身として、広告や動画作りの参考として手に取った。
実践性がある内容とは言えないが、
人気より、好きの熱量が人を惹きつけることや、読者像を具体的にして絞り込むことの重要性など、
マーケティングの定石ではあるけど、なんとなくでしかわかってないことについて、巧みに例えを使って教えてくれるので、腹落ちするところは複数あった。
あとは、メンタリティの部分。
失敗したコンテンツは誰も覚えてないんだから恐れなくていい。
アイデアは思いついた人がすごいんじゃなくて、様々な壁を突破していく実行力がすごい。
など、姿勢の部分で学びはあったと思う。
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Posted by ブクログ
ネタバレ企画を考える前提条件をあげてから考え始める。
自分の工数6割
社内リソースなし(儲かり具合で変わるので必須でない
お客さんの予算、注力領域、、、
で、何できるか考える。
先回りして動く。タクシー先によんでおくとか、何にでもあてはまるけど
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【企画を始める時】
・企画は前提条件を整理してから考え始める。★
そうすることで、考えるための選択肢が見えてくる。
・企画とマネタイズはセットで考える。原価も利益も★
そうすることで、どのくらい活動できるか?いつまで続けられるか?が見えてくる。
【企画のポイント】
●インプットしまくることが大事。大量のインプ -
Posted by ブクログ
〜企画 「いい企画」なんて存在しない〜
-読み終わりました。
私は本を読むことが嫌いなので、
いつも読んでる本は自分の実生活に当てはめてインプットしてるのですが、一番、気になったところは…
第3章の「参加型企画」は「参加させられる企画」のところでした。
-ネタバレになるのであまり多くは書かないですが、企画する側って「こんなのやれたら面白いかもね」とか「クライアントのニーズに応えるにはこんなコンテンツ入れないとコミットしないなー」とか結構主観的に考えてしまいがちだなって思いました。
-でも実際に生活者とかユーザー側になった時「んー、なんかこれめんどくさそう」とか「ダサ〜」とか思うことって結