鮎川詢裕子のレビュー一覧

  • 最高のリーダーほど教えない ―部下が自ら成長する「気づき」のマネジメント

    Posted by ブクログ

    何度でも読みたい!!
    ちなみに私は3回読んでますが、ここができてる、ここが足りないと発見でき、周りがどんどん変化している状態です♪

    一度リーダーというものを経験した人、経験している人で、もっと良くなりたい、どうしたら後輩が動くんだ!どうしたらまとまるんだ!
    と思ってる人におススメ(*´◒`*)
    知らず知らずのうちにやっていることが、周りからの評価、信頼関係につながってくる。
    周りに人が集まらないと思ってるひと、拡大したいと思ってる人は、これやったら周りの反応が変わります!

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    2020年04月21日
  • 最高のリーダーほど教えない ―部下が自ら成長する「気づき」のマネジメント

    Posted by ブクログ

    2018.12.24 再読
    プロジェクト・メンバーと接していて、つい答え(私の考え)を教えがちになっていたことから手に取った本。「気づきを与える」とサブタイトルにあるがゆえに、内容は全体的にコーチング(カウンセリング?)に重きが置かれている。コーチング関連の本を読むといつも思うのですが、文面で伝えるのには限界がありますね。やはり、ロールプレイングすることで体験する研修が向くのでしょう。情報量も多いので、その点も読者を選ぶかもしれません。声かけ集が良かったですね。ここまでやれてないなぁと思う連続でした。

    ■心に残った箇所を抜粋;
    ・同じ言葉でも意味は同じにならない。抽象的な表現は排除(漢字2字

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    2018年12月24日
  • 最高のリーダーほど教えない ―部下が自ら成長する「気づき」のマネジメント

    Posted by ブクログ

    マネジメント論とカウンセリング論を統合したような内容。

    答えはいつもクライエントの中にあり、その気づきを促すのがカウンセラーの役割だが、それをマネージャーがマネジメントの一環として実施することができるのであれば、自分もリーダーとして成長できるし、部下のキャリア開発の支援にもつながると思う。

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    2018年10月12日
  • 最高のリーダーほど教えない ―部下が自ら成長する「気づき」のマネジメント

    Posted by ブクログ

    リーダー、特に悩める中間管理職向けに書いてあるような印象

    1on1、コーチングなどの関連書籍を読んでる人には新しい情報はない

    やり方よりもあり方

    内省を促すようで、途中から自分のやり方を伝えているだけになっていないか

    気づいてほしいと思いつつ、相手の成長を阻害していないか

    自分の行動も顧みようと思った

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    2022年04月18日
  • 最高のリーダーほど教えない ―部下が自ら成長する「気づき」のマネジメント

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    人は内発動機でしか変わらない
    →気づかせるマネジメントが必要

    そのために必要なステップ
    ①対話の基盤をつくる
    ・雑談する
    ・相手を知る
    ・ミラーリング
    ・認識のずれを合わせる
    ・相手の解釈を聞く事で理解度を測る
    ・打合せの意図、ゴール、行動を共有する
    ・部下に伝えておくべき前提情報
    ・ストーリーテリング
    ・部下のチャレンジ領域

    ②聞き取る
    ・相手の状態を知り、理解する
    ・部下の内省を促す
    ・リーダーは短く感想を言う
    ・沈黙は内省に必要な時間
    ・オープン、クローズド質問を使い分ける
    ・リーダーが話す時間は2割

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    2019年06月05日
  • 最高のリーダーほど教えない ―部下が自ら成長する「気づき」のマネジメント

    Posted by ブクログ

    行動を変えさせるー考えることをやめ、依存人間を作る
    ー自ら気づき、行動を変容させること
    マインドフルネスー今この瞬間ー気づきの瞑想
    1on1ミーティングー気づきを促す

    変えよう、認識のズレ、引き出し方がわからない
    ー人はみんな違うから、コミュニケーション方法もそれぞれ異なる。
    気づくー思考と行動が変わる

    気づきのステップ
    1. 対話の基盤、

    自分の答えを求めない
    心理的安全セアー信頼関係
    行動ー教えるマネジメント、内面ー気づきのマネジメント
    してほしいことだけでなく、いぎをつたえること
    事実と解釈の使い分け、あくまで事実ベース
    認識の一致ーお互いの方向性を合わせること
    非言語の部分にも

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    2018年11月06日