デイリー法学選書編修委員会のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
刑法の総論(どういったときに「犯罪」と認定されて刑法が適用されるのか)と各論(個々の犯罪(例えば殺人罪や窃盗罪)が罪となる要件など)について、学説の別れている部分も含めて初学者にもわかりやすく書かれています。
個人的に少し法律については触れたことがあったので読みやすく感じた部分もあるように感じます(まったく今まで読んできた経験がない人には取っ付き難い部分があるかもしれません)。
総論の部分は「教科書」として、また各論の部分は各種の事件に際してどう言った行為が法益を損ねると判断される(=罪になる)のか、具体的に調べる辞書としても使えるかな、という印象です。