宮本亜門のレビュー一覧
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人生の一時期 足を止めてみてもいいんだな・・・ と思えました。
自分で選んで 進んできたと思っていても、いつのまにか しんどくなってきたり 意味が無いんじゃ無いかと苦しくなったりすることは あり得るし 間違いなのではないんだな~Posted by ブクログ -
パワーフレーズ
「そういう意味で言うと、いわゆる演劇用語で、役者にチェック事項を語る「ダメ出し」という言葉を僕は使いません。誰もどこも「ダメ」ではないからです。」
奉仕型リーダーというあり方、シェイクスピアの一節に表される生き方、とても純粋無垢に素敵な本です。何も迷いなく、かくありたい。強いPosted by ブクログ -
リーダーのあり方についても、自分の仕事への取り組み方についても、考えさせられる本だった。特に、自分はまだ「北極星」を見つけていないことに気がついた。Posted by ブクログ
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奉仕型リーダーが行うべきは?
→肩書きを捨ててまずは目的に戻るべき
リーダー役は常に自分から心を開いて、できる限り相手を受け入れる
仕事をする上で一番大事なのは自分らしくいられるかどうかPosted by ブクログ -
サブタイトルになっている「奉仕型リーダー」に関する内容を期待していたのですが、後半は著者自信の過去の体験とか、そこから培った仕事観、人生観のお話でした。
でも共感できることやなるほどと考えさせられるところも非常に多く、面白かったので満足です。
ことごとく後ろ向きで社会不適合だった自分が、紆余曲折を...続きを読むPosted by ブクログ -
リーダー論かと思いきや、それに関しての記述は本書の半分程度に収まっている。
あとは宮本亜門さんにとっての仕事論みたいな話でした。
著者のことはよく知らへんかったけども、きらきら輝いた考え方の持ち主やねんなあと思いました。
過去に引きこもりを経験したと書いていますが、それを乗り越えての今はとりあえずめ...続きを読むPosted by ブクログ