宮本亜門のレビュー一覧

  • 引きだす力―奉仕型リーダーが才能を伸ばす

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    人生の一時期 足を止めてみてもいいんだな・・・ と思えました。
    自分で選んで 進んできたと思っていても、いつのまにか しんどくなってきたり 意味が無いんじゃ無いかと苦しくなったりすることは あり得るし 間違いなのではないんだな~

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    2015年11月16日
  • 引きだす力―奉仕型リーダーが才能を伸ばす

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    ネタバレ

    パワーフレーズ
    「そういう意味で言うと、いわゆる演劇用語で、役者にチェック事項を語る「ダメ出し」という言葉を僕は使いません。誰もどこも「ダメ」ではないからです。」

    奉仕型リーダーというあり方、シェイクスピアの一節に表される生き方、とても純粋無垢に素敵な本です。何も迷いなく、かくありたい。強い

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    2017年09月30日
  • 引きだす力―奉仕型リーダーが才能を伸ばす

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    リーダーのあり方についても、自分の仕事への取り組み方についても、考えさせられる本だった。特に、自分はまだ「北極星」を見つけていないことに気がついた。

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    2013年05月02日
  • 引きだす力―奉仕型リーダーが才能を伸ばす

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    奉仕型リーダーが行うべきは?

    →肩書きを捨ててまずは目的に戻るべき
    リーダー役は常に自分から心を開いて、できる限り相手を受け入れる
    仕事をする上で一番大事なのは自分らしくいられるかどうか

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    2015年04月06日
  • 引きだす力―奉仕型リーダーが才能を伸ばす

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    サブタイトルになっている「奉仕型リーダー」に関する内容を期待していたのですが、後半は著者自信の過去の体験とか、そこから培った仕事観、人生観のお話でした。
    でも共感できることやなるほどと考えさせられるところも非常に多く、面白かったので満足です。

    ことごとく後ろ向きで社会不適合だった自分が、紆余曲折を経て仕事を愉しめる自分になるまでのお話は、エネルギーに満ち溢れていてまぶしいほどでした。
    まさに今後ろ向きな方々に触れて欲しいような内容ではありましたが、そういう方が読んだ場合、エネルギッシュでテンションが高くきらきらしている部分に、抵抗を覚えてしまうんじゃないかなと思いました。置いてけぼり感を感じ

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    2012年11月06日
  • 引きだす力―奉仕型リーダーが才能を伸ばす

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    リーダー論かと思いきや、それに関しての記述は本書の半分程度に収まっている。
    あとは宮本亜門さんにとっての仕事論みたいな話でした。
    著者のことはよく知らへんかったけども、きらきら輝いた考え方の持ち主やねんなあと思いました。
    過去に引きこもりを経験したと書いていますが、それを乗り越えての今はとりあえずめちゃくちゃポジティブ。
    ひとの本気はひとをひきつける、のくだりが印象的。

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    2012年10月27日