秋保水菓のレビュー一覧
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ネタバレ第56回メフィスト賞受賞作であるデビュー作への個人的評価は、微妙だった。昨年8月に約3年ぶりの新刊が出ていたのに気づき、手に取ってみたわけである。今回も舞台はコンビニだ。殺人鬼がどうこうとか…おいおい、物騒だな?
今回の主人公は、コンビニ専門の名探偵(?)として活動する高校生・春紅。依頼を受け、彼は、あるチェーンの店舗で発生した不審死について調査するため、アルバイトとして潜入していた。設定自体すでに無理があり、前作が頭をよぎる。
推理力はあるのかもしれないが、いきなり店内を勝手に調べ始めて咎められる。結局、彼の目的は他の店員たちに知られるわけだが、口が重いのは当然ではないか? こんな -
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ネタバレ令和の世になり、まさにこのタイトル通り、コンビニは現代人の生活に密着し、利用しない日が無い。僕自身も食品を買い、飲み物を買い、雑誌を買い、ATMでお金を引き落とし、メルカリの荷物を出し、コピーをし、住民票まで取ることもある。
この小説の主人公・白秋(はくしゅう)は、フリーターの19歳の男性。コンビニ『ジューソン』の店員として働き、3年ほどだ。また白秋を『センパイ』と呼ぶ物語の相棒が、研修中のアルバイト、高校二年生の黒葉(くろは)ちゃん。この子が何かしらの疑問を持つところから、様々なお客さん、従業員同士のやりとりの中で起こりうるちょっとした謎を解き明かすような内容だった。7章それぞれがコンビニ -
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横浜市を拠点に活動するコンビニ専門の探偵「ナイトアウル」。その正体は男子高校生の春紅。アクアマート泉河店で自殺した店員の女性の妹から依頼を受ける。姉の死に関わっている、市内で発生する連続強盗殺人事件の犯人を見つけて欲しい。春紅は現場となったコンビニでバイトしながら犯人を探すことに…。
コンビニで起きた謎を解くコンビニ専門の探偵という特殊な設定。再読。読んだことがあると気づかず手に取り、読み始めてすぐ読んだことあるかもと気づいた。設定は面白かったし、途中で出てくるポイント不正取得や割れた卵の謎などは面白かったと思うのだけれど、メインの事件が今ひとつ微妙なのか、どこか微妙に印象に残らないというか… -
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ネタバレ表紙の子がかっこいいなーと気になって読んだら面白かったです。謎を買うという変わった設定が良き…。解決する側がお金を払うのは今まで読んだことないです。
あらすじを見ずに、表紙のみでほのぼの日常の謎系かな?と思っていたら、思いっきりミステリしてました。しっかりとした謎です。犯人も全然わかりませんでした。でも少し謎がくねくね絡まっているような印象です。
それにしてもやっぱり理不尽なクレーム多いのですね。コンビニでは働いたことないので裏側を知れて楽しかったです。どの業界にも言えることですが、横暴なお客様は嫌ですね。知らずのうちに自分はそうなってないか不安になる1冊でした。