がおうのレビュー一覧

追放者食堂へようこそ！ 1 ～最強パーティーを追放された料理人は、冒険者食堂を開きます！～

つむみ / 君川優樹 / がおう

[ムギ]

二つ名…

デニスの二つ名に思わず手を合わせそうになりました。また、パーティー入団前のケイティとの掛け合いの場面を思い出しクスリと笑ってしまいツボに入りました！

今後、冒険者食堂に増えるであろう常連客とお話の展開を楽しみにしています。

＃カッコいい

追放者食堂へようこそ！ 1 ～最強パーティーを追放された料理人（Lv.99）は、田舎で念願の冒険者食堂を開きます！～

君川優樹 / がおう

[ゼロ・ファントム]

今後に期待ができる作品

全巻購入済み。これ読んでるとお腹が空くんだが・・・レジェンダリー炒飯ﾀﾍﾞﾀｲ
追放からの出会いからのほのぼのとちょっとした幸運と不幸
その先に自分の居場所を見つける少年・・・いや青年・・・ｷﾞﾘｷﾞﾘおっさん？
が繰り広げる出会いと自信の生き様、出会った仲間とも今後も絡みもあり
主人公自身の成長につながっていく。

これ一旦ドラマCD出して、ご飯作ってる時の音でお腹空かせたい。そして炒飯食べて
アニメ化もして料理しているところを5分以上使っていいから眺めつつまた炒飯食べるわ。
そして書いているうちに炒飯食べたくなってきた。
※炒飯以外も料理が出ますがお腹減った時のホカホカ炒飯がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

感情タグの「タメになる」は読んでいけば分かるさね。

＃アツい ＃タメになる ＃切ない

ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います

香坂マト / がおう

内容は本当にタイトルのまんまですが、とても面白かったです。

コメディとシリアスの割合がとてもちょうどよく、サクサクと読み進めることが出来ました。
どちらかとコメディが多めというのも、その要因のひとつだと思います。

これから、どのように話が展開されていくのか、次巻以降も楽しみです。

地方騎士ハンスの受難７

アマラ / がおう

一区切りつきました。完結？
ファヌルスの空中要塞騒動が終り黒幕を聞き出すと『太陽教団』にいきついた。
折しもハンスとロックハンマー候爵の王都への出頭依頼が来ていてニホンジンの面々を含めて反撃がはじまる。
オールスター反撃で楽しめました。

地方騎士ハンスの受難６

アマラ / がおう

ファンタジーとは思えない表紙でわかる通り、ライフルやら巨大ロボットが日本人の能力で登場。
そんな日本人同士の戦闘にでも、平穏を愛する地方騎士ハンスは活躍。
個性豊かな面々が楽しいストーリー。そして更なるラスボス日本人の影が…。

エンジェル・フォール！

五月蓬 / がおう

結構面白かった．
頭脳明晰，容姿端麗，超戦闘力という高スペックな妹と地味な兄
そんな兄妹が突然異世界に召喚されて
「天使様」と呼ばれることに．
で，召喚してきた世界を平和にするために立ち上がる．
というわけで，異世界召喚モノですね．
異世界に召喚されて，そこで魔導書を読んだらポンポン魔法を使えるようになる妹と
地味で，その場にいることも忘れられている兄．
しかし妹は
「実は兄様こそが最強なんです♪」
と言って持ち上げるのをやめない．
そんな世界でこの地味兄の，本人すら知らない隠された能力が…．

というわけですがこの兄妹どっちもチート過ぎるだろ．
なんだよ，異世界に召喚されて小一時間で最強クラスの魔法使っちゃう妹とか．
しかも補助装置的なアイテムを使わずに…．
そして兄パワーマジパネェ．

今回は召喚された国の話とその隣の国の話，
という感じですかね．
四天王とかも出てくるのに瞬殺とかマジアレ．
「○○がやられたようだな」
「だが○○は我ら四天王の中でも最弱」
「全く，四天王の面汚しよ」
みたいな会話をして欲しかったな．

で，異世界を旅するこの兄妹．
元居た世界に帰る手段を見つけることは出来るのかしら．

地方騎士ハンスの受難７

アマラ / がおう

このシリーズはこれで終わりなんだろうな。なかなか面白かったよ。とんでも能力ととんでも性格の日本人たちを率いるハンス、いやはや大変だねえ。今回はハンスたちを手玉に取ろうとする太陽教会の教主が相手。難敵にもならんかったなあ。

地方騎士ハンスの受難６

アマラ / がおう

ハンスととんでもない日本人たち、それに対するはファヌルス率いる日本人たち、この戦いが何ともあっけない。ハンスたちの用意周到な準備にもろくも敗れ去ってしまう。明らかに頭脳戦にも差があった。作者は戦いの模様を結構考え抜いて描いているとは思うけどね。

二度転生した少年はＳランク冒険者として平穏に過ごす ～前世が賢者で英雄だったボクは来世では地味に生きる～１

十一屋翠 / がおう

前世が二つあって、賢者と勇者。今回は平穏に行こうと冒険者になったが、前世の能力をそのまま引き継いでいて、やれやれとんでもないことに。すらすら読めちゃうね。

追放者食堂へようこそ！ 1 ～最強パーティーを追放された料理人（Lv.99）は、田舎で念願の冒険者食堂を開きます！～

君川優樹 / がおう

冒険者パーティーを離れた実は強い料理人デニスが料理屋を開くが、そのあまりの料理の美味さにいろいろな人間を惹きつける。時代小説にありそうな人情物で、いかにもの展開。面白いよ。

ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います7

香坂マト / がおう

　なんだか。ジャンプ漫画化して来た感あり。強さのインフレやら、闘っても闘っても出てくる敵やら。スペシャルローリングサンダー、てな感じ。

　とはいえ、ジェイドも成長した様だし、相手に「神」認定された様だし、シュラウドが敵になる様だし、次巻も楽しみにしておこう。

ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います6

香坂マト / がおう

　主人公の実家へ行って、お墓参りをする巻。アリナさんの気持ちに区切りがついた感。進展するのか？いやでも、気づかないパターンか。次巻も楽しみ。

ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います5

香坂マト / がおう

　おー、ライラも良い人だったか。うん、安心して読めて良し。先も見えて来たし、ジェイドは安定のオカンだし、次巻が楽しみ。

ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います4

香坂マト / がおう

いつも通り、前半コメディ展開の後半熱いバトル展開で、面白かったです。
本巻のキーワードは、「アリナさんのデコピン」。このデコピンを基点として展開する、アリナさんのかわいそうな(可愛らしい)お話でした。
しかし、１ページ目の全面笑顔の受付嬢Aさん。見た瞬間残業中のアリナさんが見えて、涙がちょちょぎれました。
後半はいつも通りの熱い展開。ただ、敵が戦う理由がイマイチピンとこず(敵の視野が狭い印象)、そこは残念かな。
現状の展開の結末は決まっている雰囲気なので、次巻も楽しみにしています。

ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います2

香坂マト / がおう

基本的に1巻と同じ。
展開も同じで前半がコメディ的日常展開、後半がバトル者の展開であり、1巻同様の面白さでした。
前半は、イベントに向けて休みや定時退勤を試みようとしているのになぜか仕事が増えるという、作者の過去の苦い経験そのまんまっぽい話。働いていると、あるあるでなんか共感できてしまう。
ただ、後半が1巻と似たりよったりの展開で新しい印象がなかったのが少し残念ではあった。

追放者食堂へようこそ！ 1 ～最強パーティーを追放された料理人は、冒険者食堂を開きます！～

つむみ / 君川優樹 / がおう

レベルカンスト手前の主人公が食堂を開いて、お客相手に世直しする話。

基本的に面白いけど、鬱展開が多いのと勧善懲悪に寄りすぎている感あり。
主人公側の善人キャラは色々考えられてるけど、悪役サイドのキャラに魅力が薄い。だいたいが自己中、強欲、選民的の組み合わせで出来たテンプレで、かたき役の魅力が薄くて物足りない感じ。
悪は悪なりの理屈がある、みたいな話があると良かった。

主人公とアトリエちゃんとの親子交流は見ていて微笑ましい。

ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います

香坂マト / がおう

[はるちる]

スラスラ読める

特に不快感とかはなくスラスラと最後まで読める。たまにはこういう作品もいい。
ただ続刊が出ても買おうとは思わない

＃カッコいい

ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います

香坂マト / がおう

[猫又]

悪くない

よくある俺ツエー系かと思っていましたが、俺ツエー系+α社畜の嘆きという感じでした。まあ何となくスカッとした気分になれました。

＃笑える ＃アガる

妹戦記デバイシス

日下一郎 / がおう

奇をてらった設定に見えるものの、妹である必要はなくて別の言葉に置き換えても成立するのでは？
つまりただの怪物と戦う系の終末ものと同じで、妹の概念が逆に面白さを薄くしているように感じられた。

追放者食堂へようこそ！ 1 ～最強パーティーを追放された料理人（Lv.99）は、田舎で念願の冒険者食堂を開きます！～

君川優樹 / がおう

帯裏の「ウチの客に手を出すなら許さねえ！大人しく俺の炒飯を喰え！」にやられて購入。さすがレジェンダリー炒飯。どうしよう、炒飯食べたい。カツ丼もハンバーグ定食もいいな。追放者食堂に集まる面々がこれからどんな物語を紡いでくれるのか楽しみ。これからWEB版も追いかけてみる。