原雄一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
稀代のローンウルフ型の被疑者の記録,
捜査一課と公安の捜査手法がわかる。
捜査一課側からの視点が強いが、Wikipediaでは公安側の論点もわかる。
大変だね、警察は、、怖いな。
最終章での、担当捜査官の感想で被疑者は、「自分の欲望を公義にすり替えて行動したのだろう」というのが印象だった、これは犯罪行動や行動の規定になるのだろう。
科学論文のIntrductionの書き方もそうだ。
特筆すべきは、ローンウルフ側のエージェント協力体制の気づき方や入手経路。
もうちょっと違う方向(科学研究等)にこの突破力を使ってもらえればな、、
この人が読んでいたという、チェゲバラ日記、ジャッカルの日また、交友があったという野村秋介の回想録なんかも読んでみようかな。
欲望と公義が重なると、ネジが外れた行動につながるのかもしれないな。