コザキユースケのレビュー一覧
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購入済み
油断していました
絵の可愛さから油断して読んでいたら、お話にひかれてしまいました。え?何?何?なんだか謎だらけ。しかも、絵は可愛いだけじゃなくてキレイ。続きを読まずにはいられなくなっちゃいました。
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購入済み
面白そうだけど、ここで……
もともと、TATE氏の同タイトルに興味を持ち、こちらは無料なので読んだのですが、
ホウホウ、どうなるの? てとこで、
"続きは小説で!"て何?!
でもTATE氏バージョンへの興味はわいたので、その意味では正解かな。 -
Posted by ブクログ
はじめのうちは前作『烏丸響子』とのギャップに唖然。
なんでネコ。なんでドーナツ。
しかもこれでジャンルが「SF冒険活劇」とは如何に?
だけど読んでいくうちに納得した。
ゆるキャラ漫画だけど、随所にほとばしる画力は間違いなくコザキユースケさんの絵だった。
崩壊した東京の描き込みが美しい。
そして、その町を歩くどーにゃつ達のゆるゆるさに脱力して笑ってしまった。
巻の後半まで進むと、スケールの大きなSF的展開になってきてびっくり。
まさか本当にこのドーナツ型生物たちでSF冒険活劇をやるつもりなのか・・・!? うそだろ・・・!?
と、1巻を読み終わってもまだ半信半疑なので今後に注目したい。 -
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Posted by ブクログ
GANTZ本編を呼んでいる人には、ぜひ読んで欲しい。
中坊こと西くんや、本編中盤でのキーパーソン、和泉の過去が描かれている。一見して、背景が読み取りにくい、この二人の詳細が書かれているのは、本編で気になっていた人には納得の出来だと感じる。
「なぜ好戦的な和泉が、GANTZから開放されていたのか?」
小説序盤は、キャラクターや星人の描写が、活字だとうまく伝わらず、読みにくい印象がある。しかしこれは、中盤になるにつれ、馴染みのキャラクター、西や和泉の登場で、読みやすくなるのでご安心を。
しかしながら、GANTZワールドは漫画が一番かなと思ってしまう。
来年の映画化が楽しみである。
漫画と映