和田哲哉のレビュー一覧

  • 「頭」が良くなる文房具

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    文房具の基本。誠実にまとめてられていて楽しい。ファイリングは大事だと思うのだが、最近のビジネスでは軽視されていると思う。

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    2018年10月12日
  • 「頭」が良くなる文房具

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    文房具がはやる前から、文房具好きが生じて文房具を紹介することを生業としている筆者が文房具を紹介。

    筆記用具、ノート、手帳、付箋、ファイリング、デスクアクセサリーという章立てで筆記用具を語る。

    私が気になったのは以下。

    ・万年筆
    海外モノと日本の製品の傾向。
    ラミーサファリ、ペリカンジュニアなど海外モノのMなどで万年筆の書き味を楽しんでから、日本の細字系をしっかりかけるものに移行する。

     ペリカン スーベレーンM400 600


    ・ノート
     ツバメノート シンキングパワーノート
     リヒトラブ ツイストノート
     ロイヒトトゥルム1917
     ごらんFW
     ニーシモネN180A
     セッション

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    2018年12月31日
  • 「頭」が良くなる文房具

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    ネタバレ

    色々な文房具の紹介と言うよりは、文房具の種類毎の機能や使い方等の話。その中にいくつかのオススメ文具が紹介されてる。

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    2018年11月10日
  • 「頭」が良くなる文房具

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    和田哲哉さん久々の新刊。おもしろいけれど、文具ブームの火付け役は自分だという自意識がちょっと出すぎ。

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    2018年07月06日
  • 「頭」が良くなる文房具

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     タイトルが挑戦的ですが、ご本人も冒頭で、
    「社会人のみなさんであれば〝文房具をこういった視点で捉えて、こんなふうに使って、ご自身の成長に繋げてください〟と書けば、理解をしてもらえるのではないかと、少々都合よく考えている次第です。」
    と書いています。つまり、文房具を上手に使えば仕事がうまくいくなど自分の成長に繋げられる、そのことを頭がよくなると捉えているわけです。

     それが分かると、この本で丁寧にそれぞれの文房具のよさや魅力、使い方が説明されている訳が分かります。実は、私は著者の本を読むのがこれで3冊目になりますが、どの本も、基本的に同じスタンスで書かれているように感じます。

     残念なのは

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    2018年05月06日
  • 「頭」が良くなる文房具

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    <目次>
    はじめに
    第1章  文房具ワールドへようこそ
    第2章  マイベスト「筆記用具」に出会う
    第3章  「ノート」を使いこなす
    第4章  頭と心を整理する「手帳」
    第5章  世界を変える「フセン」
    第6章  生活をととのえる「ファイリング」術
    第7章  整理・整頓・「デスクアクセサリー」
    第8章  素敵な文房具生活
    おわりに

    <内容>
    久しぶりに文房具のいい本を読んだ。単なる新しい文房具の紹介でなく、使いこなし方が紹介している。もちろん著者和田さんの使い方なのだが、それがなかなかこなれている。それは著者が長いこと、文房具を生活の中で考えてきたからだろう。「フセン」はなぜ単色のキットがない

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    2018年01月02日