渡辺義久のレビュー一覧

  • 暗殺依存症

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    殺し屋のマークは、ある事件をきっかけに業界から足を洗い、暗殺依存症に苦しむ人々の集会に参加して「もう二度と殺人はしない」と誓うが、殺人をせず1年が経過するという記念日の直前に、殺し屋の襲撃を受けて腹をナイフで刺される…というアクション小説。
    なんとか「不殺の誓い」を破らずに事態を収められるか? というのがストーリーの主眼で、襲撃してきた殺し屋の正体や依頼主を探りながら、子猫とモグリの闇医者とを連れて逃亡生活をする。
    「かつての自分の組織に殴り込みに行く」とか「味方と思っていたら敵だった」とか「敵の黒幕は意外な人物だった」とか、よくあるパターンだと言えなくもないが、結末への話の流れがキレイで楽しめた。

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    2025年06月09日
  • ガーナに消えた男

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    2023.3 小説としては悪くないけれど、いかんせん文章や表現力が雑。原作の問題なのか訳の問題なのか。

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    2023年03月31日
  • 追跡不能

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    あらすじを読んで面白そうかなと思ったけど、そうでもなかった。自分は時々「昭和は味があった」など、やたら持ち上げると時があるが、いい面ばっかでなくて、暗黒面もきっちりあって、その雰囲気が、行ったことのない国の、経験したことのない共産主義のどんよりとした雰囲気と似ているような気がして、勝手にノスタルジーを感じてしまう。カリチン(主要人物)は結構そういうどんより(地下道路のドブ臭い感じ?)とした感じがロマンというのか、良かった。かな?

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    2022年03月03日