星野藍のレビュー一覧

  • 旧ソビエト連邦を歩く

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    今はもう消えた国ソビエト社会主義共和国連邦。
    その「痕」を見ることはソビエトについて、いや世界について考えさせれるものである。
    民は帝国の乱暴さと皇帝の暴政さに耐えかね革命を起こした。しかしその意思は革命家達に拡大解釈されスターリンという「皇帝」率いるソビエトという「第二の帝国」を生み出してしまったのである。しかしこれで「共産主義は悪だ」というのはいくらなんでも早とちりすぎる。これはソビエトの方法が失敗しただけで共産主義全体が失敗したわけではないのだ。資本主義にも問題は山のようにある。我々は特定の思想に捉われることなくそれぞれの意思を繋げ協力することが必要である。
    本書はそのことを重みのある意

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    2026年08月31日
  • 旧ソビエト連邦を歩く

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    旧ソ連の廃墟の写真&エッセイ。廃墟の写真だし全体的に暗い色調だけど、筆者の語るように、廃墟は時に人間よりも雄弁で、そこにあった現実、そこに生きて去っていった人々の痕跡を伝えてくれる。
    私も旧ソ連6カ国行ったけど、私が見たのは現在の、明るい中心地たる首都が多く、また観光地化された美しい街で、この写真集で見る国の印象とはまた違った。アラル海もチョルノービリも、ナチスの爪痕だけでなく旧ソ連にはさまざまな方面の人類の負の遺産があると実感する。いつか私も行きたい。

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    2026年05月12日
  • 旧ソビエト連邦を歩く

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    本屋でジャケ買い。

    ビビリの自分ではなかなか行けないであろう場所。
    そして世界の情勢を経て、もう2度と見られないものもある。

    作中でも触れられていたけど、その時代の負の面を体験していないだけに、自分も純粋にデザインに魅力を感じてしまったり…。

    写真に収めて、現地の体験談まで残していただき感謝の気持ち。

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    2026年05月08日
  • 旧ソビエト連邦を歩く

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    かつてソビエト連邦を構成していた国で、ソ連を思い起こさせる建造物を巡る本。写真豊富なうえ、ちょっとしたエッセイも良い。

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    2025年12月31日