酒井レオのレビュー一覧
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笑顔はコミュニケーションの基礎
相手と距離を縮める3ステップ
1.目を見る
2.あいさつ
3.名前を呼ぶ
第一印象を良くするポイント5
メラビアンの法則
視覚55%、聴覚38%、言語7% 内容はたった7%
1.服装。
ズボンの裾までアイロン
取引先のシンボルマークの色を取り入れる。
2.靴
綺麗は当たり前。靴底の減り方。健康がわかる。
外側がすり減る=消化器、内臓が悪い。
内側=骨格に問題
3.歩き方
ゆったりと、けれどスムーズに「水の上を歩くように」
4.背筋
5.声
☆誰かのめんどくさい!!
を解決することが、ビジネスの始まり。
「頼まれごと」は3回まで無条件で引き受ける。 -
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子どもが『お金に強くなる方法』と『世界で活躍する方法』についてまとめられた本。
日本では馴染みのない教育論ですが、こんな感じで家庭内でお金の教育ができたらマネーリテラシーも上がるだろうなと思えたり、子どもの人格の形成にも関わる内容を勉強できる本でした。
特にお金の教育に関しては、家庭内で小さな社会を再現して、お金の稼ぎ方、使い方、増やし方を学び、お金の仕組みを知っておくことは非常に重要であると感じました。
また、お金の話だけでなく、後半は『海外で活躍する方法』がまとめられており、子どもの人格形成にも関わるような話も多くありました。
全てに取り組む必要はないですが、良いと思ったことだけで -
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全米No.1バンカーが教える最強の気くばり
著:酒井レオ
多少消極的な性格であったとしても、相手の思いに「気がつく」日本人的な「気くばり」を身につけるのは難しいことではない。もちろん、逆も然りで、考えるよりも行動を起こすことを得意とする人であれば、細やかな気づきの感性を意識して身につけることで、やはり無敵の「気くばり」のスキルを手にすることでしょう。
本書の構成は以下の6章から成る。
①公平 人を選ばない
②謙虚 とにかく相手を気持ちよくさせる
③観察 目で見て、察する
④情報 お金で変えない「価値」の見つけ方
⑤行動 「何者か」ではなく「何ができるか」
⑥勝利 49%を譲って、51%を獲 -
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学校では教えてくれないお金教育を、親である自分がどのようにしていくか定まっていないので、参考にしたくて読んだ。
日本だけにいるとわからない、世界を視点にした子育てメソッド。
新鮮なおもしろさがあってサクサク読めた。
極端なものもあったけど、ずっとお金の話はタブーな日本にいるからそう思うだけなのかも。
知らなかったことも多くて、すぐにでも取り入れたい!と思うこともあれば、
「こうしたほうがいい」とは書いてあるけど、それはわかるけどどうやって?と思うところもちらほら。
それは自分で考えろってことだと思うけど。
これから日本の中だけにいるとできることが限られていく時代が来る(というかもう来てる)から -
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著者は日本人、ニューヨーク育ち。
日本式のきめ細やかな気づきと、アメリカ式の行動力が大切だと説いている。
一度繋がった縁は自分からは切らない。
メールや電話を利用してアクセスをする。
友達の振る舞いを見て、自分の態度を振り返る。
アイコンタクト、あいさつ、名前を呼ぶ。この3ステップで相手との距離を縮める。
シンプルだけど誰もやらない、ちょっとしたこと。を行動に移し、相手を気持ちよくさせる。
第一印象をよくする5ポイント
1.服装
2.靴
3.歩き方
4.背筋
5.声
お金のタネはそこら中にある。ポイントは誰かの面倒くさいを解決すること。
人と人を繋げる情報に価値がある。
インターネット -
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Bank of Americaで営業成績トップになった日系アメリカ人、ニューヨーカーの著者が「営業力」を高める方法とマインドセットについて記した本。
なかなかcandidに書いてあるなあという感想。
失敗談などエピソードも具体的だし、テクニック的なものもなかなか余すところなく書いてある。
簡単だけど本気でやり抜くには難しいことをきちんとやる、というのが「超一流」の「基本」。この本では、日本人が共感しやすい、たとえば「相手をおもんばかる」とか「思い出してもらえるように、痒いところに手が届くサービスをしてみる」とか、「20:80の80のほうに勝てる場所を見つける」みたいな考え方が書いてあるので -
Posted by ブクログ
タイトルは『最強の気くばり』でしたが、気くばりからはちょっとそれた内容になっていました。
この手の本では、あるあるですね。
とはいえ、書かれている内容はとても大切なことばかりでした。
やはり大切なのは、相手を気持ちよくさせるということ。これに尽きます。
喜ばれる人になりなさい、という本もありますが、まさしく気くばりの原点というか、大元はここなんですね。
でも、これがなかなか難しい。
それと、良質な人間関係。そして、それには、情報が必要だということ。その情報はそこら辺に落ちている、ありふれたものではなく、価値のあるものでなくてはならない。
難しい…。
ただ、こうして本を読み、何かを得て、自分の中 -
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ネタバレ『いい人間関係を築きたいなら、笑顔は必須条件…ほんとうに笑顔でいるかどうかは、後ろ姿からでもはっきりわかってしまう』
『誰かの面倒くさいを解決することがビジネスの始まり』
『どんなに準備をしても、ミスは起きるもの。ミスしないことに力を注ぐよりも、ミスが起きたとき、どうカバーするかに力を注いだほうが、より身軽にチャレンジでき、行動を起こすのも早くなる』
『相手に借りをつくったら2割増しで返す』
『頼まれごとは3回まで無条件で引き受ける』
☆どんな相手とでも距離を縮められる3つのステップ☆
① 『アイコンタクト』
相手の目をしっかり見て「私はあなたと向き合っています」と態度表明する。
②『