逸見光次郎のレビュー一覧

小売ＤＸ大全 オムニチャネルの実践と理論

逸見光次郎 / 中見真也 / 一般社団法人日本オムニチャネル協会

小売ビジネスのデジタル化、DXについて整理してくれている本。
この分野の理解を進めるにはすごく良い本だと思うし、これからどうすべきか？を考える指針にもなるはず。

デジタル時代の基礎知識 『マーケティング』 「顧客ファースト」の時代を生き抜く新しいルール（MarkeZine BOOKS）

逸見光次郎

元カメラのキタムラでEC事業、オムニチャネル戦略を推進した逸見さんによるマーケティング入門書。マーケティングの基礎から、デジタル時代の新手法などをわかりやすく記述。「顧客視点」に立った施策の立て方、ネットとリアルの境目がなくなった今日、いかに顧客とのエンゲージメントを強めるかなどのヒントに溢れている。

デジタル時代の基礎知識 『マーケティング』 「顧客ファースト」の時代を生き抜く新しいルール（MarkeZine BOOKS）

逸見光次郎

田端氏オススメ本のひとつ。なんとなく独学と現場で学んだマーケティングのワードや流れをつなげてくれる良本。どんな立ち位置の人でも顧客視点と企業理念のマーケティングができなきゃ組織としてよろしくない！よみかえそ。
ピンポイントの調べやすさとして本の方がいいかも。

メモ
ユーザーの検索ワードに関連する広告出すリスティング。一度表示した情報に基づいて何度も関連広告をだすリタゲ。
日本は欧州、アメリカに比べて携帯電話に触れる時間が長い。この特徴を活かしたマーケティングをするべき。
今や企業側が個人の行動もよめる双方向のマーケティングの時代。
社員一人ひとりにマーケティング思考が必要になる時代。
AISAS、注目興味検索購入共有、の時代。

デジタル時代の基礎知識 『マーケティング』 「顧客ファースト」の時代を生き抜く新しいルール（MarkeZine BOOKS）

逸見光次郎

マーケティングの初心者の方にお勧めできる本です。マーケティングの概要を分かりやすい簡単な言葉でギュギュっとまとめてくれています。
逆に多少の知識がある方には少し物足りなく感じるかもしれません。

デジタル時代の基礎知識 『マーケティング』 「顧客ファースト」の時代を生き抜く新しいルール（MarkeZine BOOKS）

逸見光次郎

AIが今後、マーケターにもたらす影響について述べた上で、何ができをすべきか。
その筆者なりの答えを明記し、マーケティングの担う役割を語る。
マーケティングを学び始めた初心者〜中級者向きの本。
もちろん知らない言葉もあったが、革新的な気づきやアイデアに繋がるような本ではなかった。