七河迦南のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ※この作品だけでなく、前作『七つの海を照らす星』の内容にも少し触れます※
初読時は☆3、作品のネタを知ったうえで読みなおすと☆4、そんな感じです
今一つ描写がわかりにくく感じてしまうような記述の仕方が引っかかってしまい、素直に楽しめませんでした
再読したら「伏線だったのか!」という場面もこういった叙述トリック作品の醍醐味だとは思うのですが、その初読時に覚える違和感がちょっと大きすぎたかなぁと
でも再読したら納得の連続です
読書体験で重要視するポイントをどこに置くかで、人によっての評価が変わってきそうな作品だなと思いました
前作に絡んだ感想
解説でも触れられている
「真相が明らかに -
Posted by ブクログ
ネタバレ前回の『七つの海を照らす星』の続編的作品。
文化祭で起きた転落事故が縦軸となり、季節毎に起きた七海学園での事件と交錯しながら物語が進んでいく。
母子家庭や施設内暴力など様々な問題を抱えた硬派な所と、本格ミステリーが融合していてとても面白かったです。硬派な中にある、海王さんの優しさが響いてとても良いコントラストだと思いました。
そして、縦軸の事件の真相には度肝を抜いたなぁと。
語り部が春菜では無く友達の佳音だったのは本当に驚いた。一人称が「わたし」で統一されているせいか、全く違和感を感じなかったです。
前回の読書から長い時間が経ってしまったので真相がわかった瞬間はあまり驚きを感じることが出来ずス