清張が大好きだった、結構な数も読んだ・・今、読めるかといえば、う~ん、なぜか読めない。
赤塚氏、とてつもないマニア❢の一言に尽きる。
人間はおかしなもので、完璧に近い、周到を極める、繰り返し語り続ける・・の類は受けとめる方が面倒になって行く。
人生はそれだけじゃないっていう感覚にも。
清張を呼んでいる時はあまり感じなかった「男女はこんなに不倫が多いのか」という謎・・半分は本当でも、どうでもいいという感覚になってしまっている自分、昨今。
読み始めは面白かったが、5分の一も行かないで、読むのが息苦しくなって行ったのは何故だろうかな。