カナダのロースクールではすでに「AIと法」をテーマにしたカリキュラムとメソッドが確立しているらしい。曰く、法学徒だろうがとにかくまずは「R(統計に特化したプログラミング言語)」を勉強せよ、というところから始まるのだとか。
例えば。
自動運転自動車の事故責任を検証するには自動車の人工知能がどういう判断を下したのか。製造者責任該当性があるのかどうか。バグであるならそれは品質保証の範囲内か、外か。
そういうプログラムの挙動を把握しなければ法的問題を解決できないような、法学者もプログラミングをやんないとお話にならない時代がもうすでに来ている。