高石紀子のレビュー一覧

365日のパウンドケーキ

高石紀子

スポンジの焼き上がりが全然違う…。きめ細かくてフッカフカに焼ける…。

とにかく一度、一から十まで高石先生が書いている通りそのまんまに作ってみて欲しい。

パウンドケーキ好きで何年も作ってきましたが、今までは「手軽にできる！」「簡単に作れます」系のレシピで作っていたので、この本の手順の細かさに正直最初は引きました。

卵は10回に分けて入れてその都度30秒ハンドミキサーで混ぜる⁉︎20mlの牛乳を5回に分けていれるの⁉︎みたいな…材料投入に関して気を付けることの多さと混ぜることの奥深さよ…。

でもマジメに面倒くさがらずに書かれている通りにやってできたパウンドケーキは今までと明らかに違うものでした。

単身者用のポンコツオーブンレンジで焼いたにも関わらず、「コンビニスイーツ超えてくるじゃないか…」と。

60種類以上色んな味のレシピを掲載してくれていて、順番に作っていくの楽しいです。

ただ1点だけ、レシピによっては結構大人向けな味だったりもするので、自分では出来栄えに満足感MAXでも、家族や周りからの評価は伴わなかったりしますw

365日のパウンドケーキ

高石紀子

パウンドケーキに種類があるなんて知らなかったし、それが材料の分量で名前が変わるなんてもっと知らなくて。
そのことを知れただけでも私の中では楽しかったです。
デザートからおかず系までレシピがたくさん。
見ているだけで楽しい！
初心者でもわかりやすいレシピで、手元に置いておきたいなと思ってしまったくらい私は気に入りました。

３６５日のクッキー

高石紀子

見てるだけで楽しくなるクッキーの本。ラングドシャやスパイシーなものまで、クッキーが作りたくなる一冊。

こっくり甘い濃厚プリン、まろやかな食感の伝統菓子フラン

高石紀子

プリンアラモードのところに全卵プリンが忍び込んでいた。これはおいしかった。卵黄1個全卵2個牛乳300CCのキホンのプリンと全卵2個牛乳250㏄と砂糖50gだと全卵のほうが好みか。本当に好みの問題。
色々入れてみる方向に行くのね。
フランとキッシュもいろいろ。キッシュは牛乳のほうがクリームより多いもの。でもチーズが入るのが多いからこれでいいのだろう。
目指す味の方向性がはっきりしているので、自分なりの配合にもっていきやすい。

やさしい甘さのバナナケーキ、食事にもなるキャロットケーキ

高石紀子

バナナケーキとキャロットケーキをベースに様々にアレンジしたパウンドケーキが載っています。軽やかで風味のよいケーキが出来ました（私でも）。おいしかった。

失敗なしで絶対おいしい！ チーズケーキとチョコレートケーキ

高石紀子

基本のチーズケーキからアレンジまで沢山レシピが載っている。“ケーキ”となると一気にハードルが高くなるけど、きちんと分量を測り、このレシピ通りに作る事が出来れば失敗せずに美味しいチーズケーキが私にも作れそう！

365日のパウンドケーキ

高石紀子

カトルカールとジェノワーズとオイル生地とケークサレ生地が出てる。サワークリーム生地はカトルカールでやってる。バター105g標準に対してバター50gサワークリーム70g。ベーキングパウダーが小１/4なのが計るのがちょっと難しい。

３６５日のクッキー

高石紀子

初心者のかたも少し慣れてきた方もこれを読むと、あ～なるほどと思うコツが書かれていてこれもこれも、作りたいと思う本でした。

失敗なしで絶対おいしい！ チーズケーキとチョコレートケーキ

高石紀子

[スイーツ本をつい買う人]

　どうしても中身が見たかったので、買ってしまった。中身が見れて満足。基本のベイクドチーズケーキしか作らないかも…。私は卵2個までのレシピで限界。バスクチーズケーキはクリームチーズの量が確か400g。