0号室のレビュー一覧

恋愛に対しての考え方が変わりあまり重くとらえないでいいなと感じました。恋人には思ってることは気を使わずに言えないと続かない

　私は心の病と闘っていて、急にパニックになったり情緒不安定で結婚したばかりなのに夫に迷惑ばかりかけて…と自分を責める日々でした。
　でも、「私とはもう一緒にいない方が幸せだよ」
と夫に伝えた時、「もう十分すぎるぐらい幸せだよ」と言ってくれたことを思い出し、本書の内容と重なる部分があって気がつくと涙が...続きを読む止まりませんでした。
　自分に自信がない人、愛されているか不安な人にぜひ読んでほしいです。

こんなに奥さんを大切に思えるのは、素敵だなと思いました。

勇気は一瞬、後悔は一生。
この言葉は、恋愛以外においても自分の支えとなる言葉です。

彼と喧嘩したある日彼に、この本にケンカしたらその日のうちに仲直りした方が良いって書いてあった。と言われ、仲直りした事があります。
読書するイメージの無い彼が勧める本とはどんなものなのだろうかと興味を持ち読ませていただきました。
好きな人との向き合い方や、家族、友人の大切さ自分との向き合い方を優し...続きを読むく気付かせてくれるような内容でした。
読んでよかったなと思いました。

こんなにゾッコンなこと、ある？と思うぐらいの愛情がいい意味で凄いし何より羨ましい。
相手に対する違和感の受け止め方が物凄く参考になった。自分ならどうするか、色々と当てはめながら読めるのも良かった。

20.8.2~20.8.3
会えない？よりも会いに行く
これだけはどうしても相手の気持ちを考えてできない…
でもそれ以外には共感できました。
大切なあの人がいてくれるからこそ。

理想の恋愛。

なんて素敵な本なんだろうと思った。
こんなに真っ直ぐなことがあっていいのだろうか。
私もこんなふうに真っ直ぐになってみてもいいのだろうか。と勇気を貰えた本。

しばらく恋愛ってしてないなぁという生活下で書店でこの本を見つけ購入．

「知りたい、はもう恋に落ちてます」

「よいところだけを見てるのは恋愛　悪いところも見れるようになったら愛情」（ママ）

の2つが響きました．

まさかの入院中に読んだ1冊。
体調は良いと言える状態ではなかったけど
起きて座ることもリハビリと思って。
体調とは正反対に夢中になってた。

読み進めるにつれて
思った時に思った事を伝えるのは大切、
そして
後から伝えれば良かったなんて後悔しても遅いなぁと痛感させられた。

今までの自分を振り返って...続きを読むみると
あの時伝えれば良かったなんて
後悔してること沢山あるもん！！

だからこれからはもっともっと
一瞬の勇気をもって伝えます。

人の愛し方、恋愛の続け方を紹介している本だった。
自分が求めていたものとは少しずれていて残念な部分もあった。

心に残った点としては、どこで出会うかわからないから出会いの場に行くべきという考えは必要かと思った。そういう会があってもどうしても面倒くさくなってしまうが、一度行ってみてもいいかもと思った。

妻が大好きな気持ち、妻の可愛さと芯の強さ、ほっこりさせられる。
2人だから強くなれたんだなあと感じた。
こんな夫婦はそんなにいないかもしれない。家族含めてみんなが受け入れあえているという奇跡的なお話に思う。でもあり得ることなのである。

恋愛・愛情をテーマにしたエッセイなので、微笑ましい気持ちになりました。こんな夫婦になれたら、どんなに良いか。ちょっと残念なのが、話の間にあるコラムの内容が押し付けがましい感じがしました…。

前作と同じように著者の自己紹介と恋愛ハウツー本+アルファ。
アルファの部分の方が特に重要だと感じた。
この本に書いてあることは一見するとあたり前のことだが、それを当たり前することが大事なのだと説明しているように感じる。
著者自身も周りの人に恵まれているように感じているようで、
著者というよりも、著者...続きを読むが紹介している自身の周りの人の言葉が刺さる。
例えば
> 「くよくよしても、しなくても同じ時間が過ぎていくんだよ。だったら悩んでいるより前を向いて行動するほうがいいと思わない？」
など、他にも色々。

ツイッターのツイートを元に、その時の出来事や気持ちを書き加えたもの。

自分は本は表紙買いを結構するので、この本も表紙買いしたら、小説じゃなくて恋愛ハウツー本だった。

著者の嫁との出会いから執筆時点までの、ラブラブ生活模様をこれでもから書かれている。

奥さんのこと大好きなんだなあと感じられる一冊。自分も悩んでるときだったから、大事にするとは何なのかって考えてしまって、いいタイミングで読めたとは思ってる。2016年11月。

時間がなくて心に余裕がないときに読むとすごく心があたたまる。こんな結婚生活できたらいいな、と理想がどんどん膨らんだ！

同じ男として、ズシンと響くことばかり。

心を込めたプロポーズや自転車でつま先立ちしてる後ろ姿を好きといえる光景など、日常の何気ない場面まで、すべてに愛が感じられる。

最後を締めくくる言葉

“僕は今、人生で最高に幸せです“

好きな人に出会え、臆することなくこの言葉を放つところが素敵です

ニヤニヤしちゃう。
低身長の奥さんの見えないところで、思わず笑ってる旦那さんを想像すると。

背は低いけど小柄になりたい~
こんな明るい強い優しい女性になりたい

ツイッターをやってる著者が、奥さんとの恋愛を思い出しながら綴った軽いエッセイ。
恋愛に対して前向きな言葉に、今そばにいる人を大切にしようと改めて思えた。
恋愛や結婚の形は色々あるけれど、誰かを大切に思う気持ちは変わらない。

好きになった相手が、自分を好きでいてくれるってやっぱり奇跡。