安部博志のレビュー一覧

  • 発達障害の子のための「すごい道具」

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    写真も大きくわかりやすい。
    発達障害のある子供たちに優しい本だなぁ、と。
    靴紐が結べず、履かなくなった靴があるので早速キャタピランの靴紐を買いました。こどもの反応が楽しみです。

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    2019年12月09日
  • 発達障害の子のための「すごい道具」

    Posted by ブクログ

    基本路線は
    発達障害の子に優しい道具は
    いわゆる普通の子にも優しい。
    と思っている。
    写真が大きくて分かりやすい。
    楽しい本。

    ①まっすぐ線が引ける道具。
    Qスケール15(ゴムQ)
    定規の場合、聞き手でないほうで支えなければ
    線が引けない。
    この聞き手でない方の手が曲者で、
    なかなかいうことを聞いてくれない手も多い。
    使ってみたい道具である。

    ②音に敏感。
    3M PELTOR™ イヤーマフX1A
    デジタル耳栓 MM1000(キングジム)
    耳栓はあるけど、デジタルがあるなんて知らなかった。
    なんでも、必要な音だけ聞こえるようになるらしい。
    どんな仕組みなのかしら。

    ③いすががたがたしてしま

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    2019年09月07日
  • 発達障害の子のための「すごい道具」

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    おなじみタイムタイマーなど、便利な道具が紹介されている。発達障害のある人にもそうでない人にも便利な道具たち。よく考えて作られたモノは良いなぁ。

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    2021年05月11日
  • 発達障害の子のための「すごい道具」

    Posted by ブクログ

    療育の仕事してると、「声掛け」「促す」「受容」などのワードが頻出する。でもそれって漠然としすぎてる気がするのだよな…。実際、騒がしいとき、人の話を聞かないとき、宿題にうまく取り組めないとき、声掛けといっても限界がある。視覚優位の児童なら尚更そう。こちらの言葉がどれだけ通っているか不安になりさえもする。

    支援の不安は児童の不安に繋がるってことで、本著で紹介されている道具は双方の不安の解消にもってこいのものばかり。生活、学習、コミュニケーション活動それぞれにうまく取り込めていけば児童のストレスも減っていくだろう。問題は購入の際に会社が必要経費として出してくれるかだな。笑 でも、自費で買ってももっ

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    2019年09月15日