喬文のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
特別な事が、自分に起こったらいいのに、と思っている、厨2病を患っている人に読ませたい
きっと、誰も、萌恵ちゃんのように、己の身に起こる「非日常」を気にしないなんて出来ない
宇宙人にも狙われず、死神と仲が良くなる事もなく、キノコに触って大きくなる事もない、普通の日常が、どれほど心を休めてくれるか、気付けるはずだ
この『萌恵ちゃんは気にしない』を読んでも、そこに気付かないのなら、もう手遅れなので、むしろ、開き直っていいだろう
もっとも、他人に迷惑をかけて、悪い意味で「普通じゃない」事になったら大変なので、そこらへんは自己責任で
しっかし、よくもまぁ、非日常に好かれるな、このヒロインは
そっち系の作品のヒロインだって、もうちょい、控えてるぞ
前巻にも書いたが、萌恵ちゃんと友達でいようとなったら、それ相応の覚悟と度量が必要だな
恋人なら、もっと、必要になるに違いない
ちょいちょい、カッコイイ男性キャラが登場するけど、ラブ米が実らないってのが、逆に凄い
この(2)では、死神が2体ばかり登場してるのだが、個人的に好みなのは、スヌさんの方だ
まほちゃんの良さを認めてくれたギムも嫌いじゃないが、ミラ相手に子供っぽい意地の張り方をしているのを見ると、ちょい、呆れちまう
まぁ、スヌさんの方も、よく言えば大らかで、オブラートを破ると大雑把だから、恋人にしたら、ギムとは違った面倒臭さがありそうだ
果たして、(3)では、どんな「ありえない」が萌恵ちゃんの身に起こりうるのか、楽しみだ
進級して、二年生になったってコトは、後輩キャラが登場するってこと
魔法少女と吸血鬼が友達だからな、後輩は邪神か、凄腕の殺し屋だろうな
どの回も良かったが、私がお勧めしたいのは、第14話だ
ミラvsギムのバトルによる緊張感が高まったトコを、ギャグ的な止め方をするってのが良い
吸血鬼だろうが、死神だろうが、人をダメにしすぎる萌恵ちゃんのほっぺには勝てぬ。彼女の頬を再現したアイテムを作りだせれば、この世界から、戦争はなくなるだろう
この台詞を引用に選んだのは、確かに、と思ったので
生きてれば、トラブルはあっちからやってくる。途方に暮れたくなる時もあるが、諦めちゃ何も始まらない。かと言って、馬鹿正直に毎回、真剣に立ち向かっていても疲れちまう
適度に肩の力を抜いて、トラブルを楽しむって気持ちで受け止める。そうすれば、トラブルを解決できる画期的なアイディアも、自然にポンッと出るもんだ -
Posted by ブクログ
一瞬に凝縮された大笑いこそ起きないが、長く、読み手に可笑しさを提供してくれる
このじわじわ感は、不思議とクセになるな、うん
この『萌恵ちゃんは気にしない』を読んで、私が感じたのは、スルー力の高さって大事だな、ってコト
スルー力って表現が適切でないとすると、あるがままを受け入れる度量の大きさだろうか?
タイトルが、ストーリーの良さをそのままに表現しているってトコは、実にポイントが高い
第16回「MFコミック大賞 編集長特別賞」も納得のクオリティの高さだ
まぁ、有体に言って、編集長特別賞が、どれほど凄いのか、その辺りはピンと来ないにしろ、何の賞も獲れないよりかは良い
表紙のカオスを極めているのは、言わずもがな、背後で繰り広げられている非現実的な光景に気付いているのか、それとも、分かった上で気にしないで、単語の暗記に余念がない萌恵ちゃんの姿だ
一体、何がどうなったら、ここまで、あらゆるものに対するリアクションが乏しい、奇抜な個性に育つんだろう
今後、萌恵ちゃんが、どのように育ったのか、語られる事があるのか、その辺りが楽しみだ。もしかすると、萌恵ちゃんだけが、このような気にしない性格で、家族は逆に気にしすぎなのかもしれない
ストーリーも良いが、キャラクターが立っている点も高評価
魔法少女や吸血鬼って特徴があるのも良いけど、何より、美少女ってのは嬉しい。何気に、宇宙人のティー・アコは人気が高い気がする
これから、陰陽師やサイボーグ、天才探偵と言った個性豊かな女子キャラが登場しないか、期待している
まぁ、どんなキャラが登場し、ぶっ飛んだ展開を起こそうとも、萌恵ちゃんは気にせず、友人の個性を特別視せずに受け入れるんだろうな、とは思う
大物過ぎて、私の物差しじゃ、図り切れん
それだけに、どうにかして、彼女の動揺する姿が見たい、と黒い事を考えてしまう
さすがに、エロ関係のハプニングよ、起これ、とは願えない。本編でも言っているが、この作品は健全な漫画。その辺りのラッキースケベはOUTだろう
となれば、恋愛関係か?好きになった相手の前では、ちょっとだけ、表情が崩れる・・・・・・最高じゃね!?
暗殺一家の伝承者・鏑木吾郎太朗も男子キャラとして、キレはいい
ただ、やはり、萌恵ちゃんを挟んで火花を散らす男子が欲しいところだな
悪魔の王子や、ドラゴンとか、アリじゃないだろうか?
色々と長く、良さを語ってしまったが、最後に言いたい
萌恵ちゃん、ほっぺ、揉みたいぞぉぉぉ
個人的に、グッと来たのは、第6話だ。精神的にも凄い萌恵ちゃんだが、その心と魂を収めている身体も、結構、凄い。まさか、人間大砲にもなっちゃうか。いくら、私でも、このエキスは真っ向から浴びたくない。しっかし、このタコ野郎は懲りないなぁ。へこたれない根性は、高く評価するがね
この台詞を引用に選んだのは、ストレートに萌恵ちゃんの個性と、作品そのものを表現してるな、と感じたので。この大らかさは、素直に見習いたい -
購入済み
クールビューティーコメディ!
いつでも無表情な女子高生、萌恵ちゃんを中心に魔女っ娘、吸血鬼娘、宇宙人ポッチャリ女、ご当地戦隊などが絡んできてハチャメチャコメディ展開を繰り広げます!
明るく楽しいギャグ漫画ですよ。