石山透のレビュー一覧

  • 新八犬伝 起

    Posted by ブクログ

    ノベライズなので期待しないで読んでみたが、昔放送した人形劇の雰囲気を損なわず、まるで坂本九さんが語っているような構成。面白い。
    何十年も前の事なので当然忘れているくだりもあり、ああ、そうだったのかと思い出しながら、あっという間に読み終わった。
    続きが楽しみ。

    0
    2019年11月05日
  • 新八犬伝 結

    Posted by ブクログ

    人形劇を見ていたには40年も昔なので、忘れていた内容が多かった。不思議な事に『芳隆閣の戦い』とか『庚甲山の化け猫』とか、前半のストーリーはかなり詳細に記憶に残っているのに、後半は記憶があいまい。
    しかし、これは単純に面白くて楽しいエンターテイメントだと改めて思う。

    0
    2019年12月23日
  • 新八犬伝 転

    Posted by ブクログ

    起、承はわくわくしながら猛スピードで読んでしまったが、転は手に入れるのに時間がかかったせいか、前2冊のようにエキサイトはしなかった。
    この巻はテレビの尺の関係で、もともと『南総里見八犬伝』に載ってないストーリーが盛り込まれているせいか、少々間延びの感がある。

    0
    2019年12月20日
  • 新八犬伝 承

    Posted by ブクログ

    この巻は小文吾と毛野の登場、赤岩一角の化け猫奇譚など懐かしくもワクワクするストーリー展開にサクサク読めてしまった。TVの人形劇では信乃が流れ着いたのが琉球になっていたが本書では紀伊の国。確か放送は曲亭馬琴の別の戯曲の逸話を取り入れたと言っていたが、こちらはどうなんだろう?信乃だけでなく道節も自然に出てくるので原作はどうなってるのか気になる。

    1日で2冊読めちゃった。続きが早く読みたいけど、まだ届いてない。

    0
    2019年11月05日
  • 新八犬伝 起

    Posted by ブクログ

    子供時代にNHKの辻村ジュサブローの人形劇を夢中で見た。そして小説版もそのあと、貪るように読んだ記憶がある。それが文庫として近年発売されたので読んでみた。
    学校から帰って、母親か夕食を作っている傍らで、こたつに入ってミカンをたべながらみたテレビの思い出が蘇り、ノスタルジックな気持ちになった。
    いまや両親は亡くなり環境も大きく変わったが、この小説のように、記憶のトリガーになるものも時にはいいなと感じた。

    0
    2018年01月20日