蔦谷香理のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
第一段のほうは妹にプレゼントしたので、作秋、この『もっと…』のほうを入手した。短い間一緒にいた猫が長毛で、ブラッシングが大変だったのだが、取れる毛がまぁふわふわで気持ちいいこと!牧場で触ったアルパカにも負けないな、と半分は猫バカの言い分ですが、そのくらい見事な毛並みだった。あっという間に猫マスコットひとつ分の毛は「採取」できた。彼のよすがに、と、お菓子の箱に溜めといて、この本を参考にやってみましたよ、猫毛フェルト作り。案外簡単で、手順と理屈を頭に入れておきさえすればちゃんとできました!型紙がよくできていたのと説明が丁寧だったからその通りにやったらうまくいっただけで、つまり全部この本のおかげなの
-
Posted by ブクログ
「うちの猫と作る」という副題が気になって、何度も本屋さんでパラパラめくっていたのだが。おうちの猫の抜け毛(生えかわえり時期などにブラッシングして)をフェルトにし、それで小さな雑貨を作りましょう、というもの。へぇーそんなことができるんだ〜、でもたしかに「毛100%」だし、きっとできるよね。なんだか面白そう。と、思って、妹にこの本のことを教えてしまった。さて、吉と出るか凶と出るか。だって、彼女(妹)は猫1匹と暮らしてますが、以来「撫で撫で」しながら、「まだあんまり抜けないねぇ、早くあったかくなって夏毛に変わるといいねぇ」などと囁やいてるらしい。それって、彼女(猫)にはヤな感じじゃないかしらん?なん