織部泰助のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
妙な事件があり、容疑者の家を訪ねれば
事件をなぞるような本があった。
本が先、なのですがw
語られている『彼』の心境と、事件を追う二人の刑事。
一体『彼』は誰なのか。
どういう状況なのか。
『彼』に該当しそうなのは当然…と思って読んでいると
もしかしてこっち? あっち? と、人物の特定が
困難になって、あやふやになってきます。
さらには、驚きの現実、というのもありますが
再婚、子供、ときたら、うっかりの思い込みは…。
なかなかに、思い込みを捨てて
全ての可能性を考えないと、きついです。
犯人を捜すミステリーというわけではないので
そこはもう、騙されながら読んだ方がいいですが。