山下陽光のレビュー一覧

  • バイトやめる学校

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    内容は、会社に使われてアクセク働かなくても
    別に大変なことにはならず、もっと自由に生き
    ていいのだよ、と教えてくれます。

    ニートエッセイストのphaさんなどを好む人に
    は、刺さる内容かと思います。

    資本主義が限界にきていると言われている現代
    では、ガッポリ儲けるなんて愚かな行為です。

    もっと人は本来自分の身の丈に合った生き方が
    できるはずであり、それこそが幸福というもの
    だと気づかせてくれる一冊です。

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    2023年12月17日
  • バイトやめる学校

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    思っていた以上やった。
    こちらのことも考えてくれているというのが良い。

    本は読者置いてけぼりの自己紹介が多いもん。
    しかし無気力からどう抜け出そうか。

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    2020年12月18日
  • バイトやめる学校

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    メモ
    他人はめっちゃ嫌がるけど、自分はそんなに嫌じゃないものを仕事にする。
    人がやりたがる仕事は安い。好きなことを仕事に出来るのは一部の人だけだが、その「好きな事」の近くにある人が嫌がる仕事はないか?を探す

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    2022年10月13日
  • バイトやめる学校

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    都現代美術館のミュージアムショップで売ってた「途中でやめる」のリメイク服。

    この本もディスプレイしてあり、早速読んでみました。

    筆者の山下さんは、リメイク服を限りなく利益を薄くして安い価格で売ることで、需要と供給のバランスをとり、自分の好きな服つくりを生活へつなげている。

    バイトを辞めて、人が少し嫌だ、めんどくさいと思っていることで自分が得意なことをやろう。
    というキャッチフレーズ。

    スマホが出る前は、好きなことをして生きていくという上で、東京という土地にどうしても出ざるを得なかったけど、SNSなど発達した現在は、スマホが東京になった。
    というのがなんだか、しみじみ面白かった。

    資本

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    2019年04月16日
  • バイトやめる学校

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    ネタバレ

    発想が面白い。
    生き方、働き方を改めて考えたくなった。
    (私はもう若くないけどね)。
    今読んでいるホリエモンの「10年後の仕事図鑑」に通じるものがある。

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    2018年05月22日
  • バイトやめる学校

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    ネタバレ

    ハンドメイドファッションブランドの営業形態や営業の仕方など書かれている本でした。自分にはない感性を持っている方がたくさん出てくるのはすごく面白かったですが、彼らを模倣していこうかなとはおもえないなと思いました。

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    2022年11月16日
  • バイトやめる学校

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    社会から需要のある自分の特技を安い値段で請け負い、少しだけ稼ぐ、という著者のスタイルを古着リメイクブランド「途中でやめる」の事例や対話を通じて紐解く内容。

    自分の好きなことと不便なことの接点を探す、とかスマホ=バイト辞める装置だとか、複製品が溢れてる中でピンポイントは嬉しい、だとか、新しい商売のヒントが色々ある。
    一歩踏み出す勇気を与えてくれる本。

    ただ個人的にはスローガンやイズムばかり前面に出すぎていて抵抗感もあった。
    講義形式なのだが、コラムやインタビューなど散らかった印象で、もう少し要点がまとまっていてほしかった。読み終わって、未消化な感じが残る。
    後半のチャット部分が一番客観性があ

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    2020年03月08日
  • バイトやめる学校

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    んー資本主義そのものから崩しに行くのか
    メールで2がくるのは気になるからやろうかな
    ただこれ実際にやれるかはかなり難しいな

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    2018年11月16日