坂本慎太郎のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
「7つの成功法則」
詳細は本書を読んでほしいところですが
不動産投資は「投資」なので費用対効果を常に考える必要があるということです
確かに不動産投資はリフォームとかDIYとか魅力的な「やること」がたくさんあります
でもそれを自分の手でやってたら投資にならないということですね
コスパとタイパを常に考えて最適解を見つけるということやと思います
「労力や時間は最低限に抑える」
不動産投資は自分でやることを極力減らすことができます
コスパやタイパもそうですがプロに任せることで費用はかかっても自分に無いスキルを活用することができます
不動産投資は管理にしても運営にしてもプロである外注業者さんをフル活用 -
板読みの基礎
しっかり要点は伝わりました。ここまで板読みの基礎を紹介してるのはこの本だけだと思う。テクニックも他の本はチャートと併せてとか。。十分な内容でした。
-
Posted by ブクログ
株式投資歴はそれなりに長く、ごくごく細々ながらプラスを出しているものの、最近は頭打ち感を抱くようになりました。
この状態を打破しようと考えた時に、これまで投資に関する本をきちんと読んだことがなかったことが一番引っ掛かったので、ラジオなどで親近感を抱いていたBコミさんの本を読むことにしました。
とにかく読みやすくて、とっかかりには最適でした。
デイトレをせず中長期的な投資のみ、圧倒的にファンダ分析重視でこれまでやってきましたが、自分の根っこにある考え方が間違っていないことを再確認できたようで少し安心しました。
それと同時に、全く知らない考え方や見方にも触れられて、それらが理屈としても納得できる -
購入済み
板の基本的な見方が知れた
板の知識はまったくゼロで、でも知りたい!と思っていたので購入しました。
基本的な見方が知れたので良かったです。
基本は「買い」で入るのが著者のおすすめで、買い板の厚いものを選ぶために
この板読みが役に立つ、という内容でした。
場中の板読み技術というよりは、タイトルにあるように「9:10まで」。
朝の寄り付き前に板を見て、銘柄を選定していくというもの。
本の中で著者も書いていますが、200銘柄のうち適したものはせいぜい2~3。
まずはここがハードルなのでしょうね。
板の基本的な見方が知れたので、ほかの方法で銘柄を選ぶときにも
あわせて板を見ることで判断材料になり得ると思った -
-
Posted by ブクログ
ネタバレタイセイは1Q前(9月)に仕込む
★業種別PER
日本取引所グループのHP
PER・・・株価÷1株あたり当基準利益(予想)
→今季の当基準利益が毎年あるとして、回収まで何年かかるか。
1500÷50=30倍 → 30年で回収するの意
一見PERが低くても、実はPERが高かった可能性がある
→使用する当基準利益は”予想”なので、業績が実は悪くても、次の決算まで放置され
下方修正された時に実は割高だったと判明するケース。
★IPO
半年ぐらいすると株価が落ち着いてくる。
2回決算を見て業績が良ければ買っていいかも。
大株主は半年ほど売ってはいけない。→売って良くなったら株価下がってるかも。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ・相場があれそうなときは、ディフェンシブ、内需株に移る作戦。
・米国債の金利が上がるとNYダウがさがる(株より利回りの良い債券への投資が増えるとダウが下がる)
・自社株買いすると発行済み株式が減るのでEPS(1株当たり純利益)が上昇→株価も上がりやすい
・減損損失は一時的な特損。将来にとってはプラス
・M&Aで株価上昇の期待(買収して次のQから)
→成功するM&Aは書いても売りても黒字。買収先企業の利益率が買収元よりもいいケース。本業に近い会社を買うのが成功確率が高い。
→M&Aの効果が期待できないケースは、買収元企業の売り上げに対して、買収先の打ち上げが圧倒的 -