ミステリー文学資料館のレビュー一覧

  • 甲賀三郎 大阪圭吉~ミステリー・レガシー~

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    ネタバレ

    甲賀三郎。青空文庫にも琥珀のパイプがある。
    何度読み返しても面白いし、ミステリー感がある。
    ある意味凄い。

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    2022年01月30日
  • 甲賀三郎 大阪圭吉~ミステリー・レガシー~

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    戦前に書かれたとは思えないような、現代でも全く色褪せない、古臭くない。
    大阪圭吾は戦争で亡くなったそうだ。言葉に詰まるね。

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    2020年06月25日
  • 大下宇陀児 楠田匡介~ミステリー・レガシー~

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    大下宇陀児は安定感があり。楠田匡介は今回初めて読んだけど、保護司をされていたのね。心優しい人だったのでしょうね、とホロリとくるような作品でした。胸に響くな。

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    2020年09月19日
  • 大下宇陀児 楠田匡介~ミステリー・レガシー~

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    この感想書くときにようやく気づいた。この書籍のタイトル、作品名はなく作家名なのね。副題に『ミステリーレガシー』とある通り、こういう昔の作家さんの復刻モノを今後もシリーズ化してくれるということかな。ありがたや。
    (ミステリー文学資料館の光文社文庫は宝石とか猟奇とか、雑誌からの抜粋アンソロの文庫を編んでくれて、そこで初めて触れる作家も多々あり、昔からお世話になっております……)

    大下宇陀児『自殺を売った男』
    アプレ青年を主人公に置いたサスペンス。映画にもなってるらしく、なるほど筋立ては映画映えする雰囲気ですね。先日読んだ「見たのは誰だ」も同じような雰囲気の倒叙サスペンスだったのでちょっと似た印象

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    2017年05月17日