ピーター・M・センゲのレビュー一覧

  • 学習する組織 ― システム思考で未来を創造する
    「最強組織の法則」の改訂版。ということで当然ながら、ヘビー級かつ難解である。しかし、それでも本書を読む意味は、大きく、広く、深い。個の能力の総和より、はるかに大きな能力をもつチームを持ちたいと願うマネージャは多いだろう。しかし、こんな組織がその辺に転がっているわけでもなく、自分が今持っている組織を作...続きを読む
  • 学習する組織 ― システム思考で未来を創造する
    内容が広く深く、一回読んだだけだと理解も覚束ない。再読しよう。でも、内容を理解すると間違いなく目の前で起きている事象について自身の捉え方が変わる。
    端的には、目の前の事象を自身も含めた相互作用の構造として理解することの重要性を述べている。
    その他にも色々と重要な気付きがある。が、実践で取り組まないと...続きを読む
  • 学習する組織 ― システム思考で未来を創造する
    人はとかく、局所解に陥りがちである。
    ある場面では是とされた行動であっても、視点を上げシステム全体から俯瞰してみると機能不全のボトルネックになっていることもある。
    本書「学習する組織」では視野狭窄によるシステム破局事例を紹介しつつ、
    「システム思考」で全体をあるべき姿にしていくためのディシプリンが語...続きを読む
  • 学習する組織 ― システム思考で未来を創造する
    組織に関する内容ですが、その前提として、既に完成度が高い個の集まりを立脚点として、述べている印象です。
    もちろん、その完成度を高めた個として、”自己マスタリー” ”メンタル・モデル” が定義付けられています。
    その点は西洋流ですね。 あと個人主義的なメンタリティーを持つ中国も含まれるかな。
    逆にいう...続きを読む
  • 学習する組織 ― システム思考で未来を創造する
    「学習する組織」の原典ともいえる"the fifth discipline"の2nd editionの完訳版。
    原書の2nd editionは、1st editionから100ページくらい増えていて、これまでの翻訳「最強組織の法則」は1st editionからの抄訳だった。

    まずは、ざっと一読...続きを読む
  • 学習する組織 ― システム思考で未来を創造する
    一つ一つの問題や個別の事象に着目するのではなく、システム全体としての構造に注目する。木を見て森もみる視点を前提に持つこと。自己学習のサイクルを自覚すること。また、個人それぞれが自らの経験と知識によって形作られるメンタルモデル、つまり思い込みや認知バイアスがあることをわかった上で、全員が共有できるビジ...続きを読む
  • 学習する組織 ― システム思考で未来を創造する
    ・実験室で新しいアイディアがうまくいくことがわかったとき、アイディアが「発明された」という。そのアイディアが、現実的なコストで本格的な規模の複製を行えたときに初めて「イノベーション」になる。
    ・学習する組織の核心にあるのは、認識の変容である。自分自身が世界から切り離されているとする見方から、つながっ...続きを読む
  • 学習する組織 ― システム思考で未来を創造する
    【関口】システム思考についての1冊。自分が成功するためには、他の人も成功させなければ結局うまくいかない、ビール・ゲームの話や、勤勉さがより仕事を増やしていく相殺フィードバックの話など、課題解決の新しい視点を得ることができた。
  • 学習する組織 ― システム思考で未来を創造する
    内容濃すぎる。
    システム思考の3パターンを押さえ、環状で問題解決することを学んだ。後で、1つ1つ咀嚼する。

    ・チームの中核的な学習能力
    ①複雑性の理解(システム思考)
    ②内省的な会話の展開(メンタル・モデル、ダイアログ)
    ③志の育成(自己マスタリー、共有ビジョン)

    ・問題を細かくわけよ。世界を断...続きを読む
  • 学習する組織 ― システム思考で未来を創造する
    学習組織の日本語番。システム思考、自己マスタリー、メンタルモデル、共有ビジョン、チーム学習など今後の組織のあり方、考え方の基礎となる。
    具体的な進め方は、個別に別簡易な本を読むことを勧めます。
    例えば、システム思考なら、「システム思考教本」など。
  • 学習する組織 ― システム思考で未来を創造する
    内容が難しく、読み進めるのに時間がかかってしまったが、仕事生活を通じてのテーマとして「学習する組織」に出会えたのが大きな収穫だった。
  • 学習する組織 ― システム思考で未来を創造する
    旧版から大幅に加筆された改訂版で、まさしく大作と呼ぶにふさわしい内容。僕の価値観や世界観、人生観などがこの1冊に凝縮されているように感じる。だから眼から鱗的な話は少ないが、自分がぼんやり感じていた大切な価値観を、より明確に強固なものにしてくれた。
  • 学習する組織 ― システム思考で未来を創造する
    もっと早く読んでいれば良かったなぁ。580ページだけど、内容が超濃い。
    学習する組織に必要な5つのディシプリンが事例を交えて書かれている。知りたいことが書いてあった。すごい。
    自然の法則にのるというのは、あたりまえのことをあたりまえにやるという松下幸之助の意見と同じだぁー。
    -引用-
    経営者が会社を...続きを読む
  • 学習する組織 ― システム思考で未来を創造する
    リーダーや教師、執事。子どもより先に生きる(先生)人に読んでもらいたい本です。600ページ迫る読みごたえがある本。学習する組織において、リーダーは、設計者であり、教師であり、執事ありという件。さらに、真の教師は、学習者でなくてはならないと。その学習に対する情熱が、生徒たちに刺激を与えると。さらに、続...続きを読む
  • 学習する組織 ― システム思考で未来を創造する
    少し迷ったが五つ星評価。
    組織で自己実現を図り、「システム市民」の一員になるためのヒントを多く得ることができた。
    特に「自己マスタリー」。
    「すべては自己マスタリーから始まります」(p383)というこの概念を学ぶことができたのは今後の人生にとって大きい。
    迷った原因は少し冗長かと思える箇所が何箇所か...続きを読む
  • 学習する組織 ― システム思考で未来を創造する

    本の題名にあるように企業の組織がより発展し持続した繁栄を維持するためには組織の成員その組織に所属する全ての人々がおのずから学べる体制、学び分析し検証でき、それを改善に繋げられるシステムになっていなければならないとする理論である。そのためにはどのような組織体系を作ることが良いのかと言うことをいろいろ...続きを読む
  • 学習する組織 ― システム思考で未来を創造する
    経営の名著ということで購入。

     複雑に構成される主張を一方向に流れる「文章」という体裁で解説しているため、論理と論旨を追うには行ったり来たりする必要があった。それはまるで本書で紹介されるシステム思考を彷彿とさせる。
     
     内容は一言でいうと、「いかに自立した組織を創造するか」である。主張はすばらし...続きを読む
  • 学習する組織 ― システム思考で未来を創造する
    年間で10冊まで読まないビジネス書。簡単にメモだけ。
    ・「システム思考」がベース。
    ・「1個人は全体に影響を及ぼすことはない」と考えない。
    ・行動の結果は、ロールのビューから見えない、時間軸上でずれた所で意外な形で出ることが多い。
    ・ボトム(全社員)の個々人のビジョンが企業のビジョンに結び付くと強い...続きを読む
  • 学習する組織 ― システム思考で未来を創造する
    大企業のほとんどは、人間の寿命の半分も生きられない。なぜ組織運営は失敗するのか。その考察と対策。まず、フィードバックのプロセスを、自己強化型とバランス型に分けての説明。広告費を増やしていけば売上は増えていくが、対象顧客層にリーチしつくしたところで平衡する。研究開発費を増やしていけば新商品の開発を進ん...続きを読む
  • 学習する組織 ― システム思考で未来を創造する
    学習するする組織構築のための基本概念が書かれた本.
    実行は容易ではなさそう.
    一度読んだだけは租借しきれなかったので,再度読み直したい.