松本水星のレビュー一覧

神に誓って偽りです １

松本水星

試し読みしてつづきが気になり購入してみました。

御門先生がいろんな表情を見せるところ、さすが詐欺師！個人的にイラストの感じも好みで読みやすかったです。今後の展開も気になります。

燕のはさみ １巻

松本水星

全３巻。絵柄で一目惚れして一話を試し読みで読んだところめちゃめちゃ好みな予感がして全巻すぐに買ったんですが買ってよかった…。大正時代、勤労少女のお話。理髪師として奮闘する燕の成長する姿がうつくしい絵柄とあいまってとても読み応えある。出てくるキャラクターがどれも味があっていいし、創様とのロマンスも好き。

燕のはさみ ３巻

松本水星

[うまこ]

イケオジきたー！
やー英国大使様の素敵なこと！
それに水島様ともね！
全部持って行きましたね！
なんか違うカテ始まっち（いやいや

若殿様良かったねえ〜。
ちゃんとキメてくれてホッとしました！笑
しかもなんかカッコよくなって…♡
燕ちゃんが大人になったのちょっと淋しいですけど、良い終わり方でしたー。
ほんとは修行時代とかもっと話膨らましたら楽しそうだけど、とっ散らかっちゃうかな？

マダムもちゃんと結婚してたし（独身でマダム名乗ってたんか）みんな成長してたし、水島様と大使様のその後（いや別に腐った感じは期待してないですよ？）とかとか、番外編などもあったらぜひ読みたい。

とにかく楽しいお話でした。
次作も楽しみにしてます！

燕のはさみ ２巻

松本水星

[うまこ]

登場人物が増えてますますおもしろくなってます！
カメ子…じゃなかった、マダム・レオナもチャーミングだし、水島教…じゃなかった、一会の皆さんもカッコいいし！
何より上海時代の親方には痺れました〜！
あんな人に刈ってもらいたい♡

あ、そういえば若殿様どこ行った…笑
次巻に期待します。

燕のはさみ １巻

松本水星

[うまこ]

いきなり別の作家さんの話で恐縮ですが、乙嫁語りがおもしろいよと薦められたのはかれこれ10年近く前？
その頃は電子書籍もメジャーじゃないしマンガは嵩張るしで読みたいと思いつつ機会を逃して早数年。
電子書籍のおかげで置き場所も読む場所も選ばなくなったので、長年の敵を取る如くマンガを買い漁り、もちろん乙嫁語りも手に入れて、めっちゃおもしろい！とハマったけれど、単行本で読む習慣からかあんまり出版社や掲載誌を気にしてなかったのですが。

色々試し読みしてたら（ホントその辺便利になった！）たまたま入江亜季さんという作家さんがものすごくツボで！そしたらどなたかのレビューでハルタコミックスはおもしろい作家さん揃いだと書いてあったのを見つけて、それからはもうまさに好みの作家さん揃いなもんで、まんまとハルタ沼にハマってるわけですが。

この方見つけたときに（やっと本題）入江亜季さん見つけたときと同じくらいの好みどストライクなのに衝撃を受けましたの。
やーもう時代背景から絵柄からキャラから色々ツボ！
絵のうまい作家さんはオヤジの引き出しが多いのも◎！です！笑
ヒロインの燕ちゃんの可愛いのに変人てのも良いし、小物から着物の柄から、みんな素敵〜！
もっと色々読みたいな〜！

燕のはさみ ３巻

松本水星

最終巻。主人公の燕は英国大使の専属理髪師を目指す。その結末は、と言った内容。この巻から登場した英国大使はイイ性格をしていて大変好み。
燕、創、水島の心の動きが見せどころかと思うが、転換が早かったためか少し分かりづらかった気もした。燕の性格は初期からすると随分変わったけど、落ち着くところに落ち着いた感じ。見たかった光景のコマはほんわかした。

燕のはさみ ２巻

松本水星

鳥理髪店を高級理髪店にという燕の目標は変わらず、周囲の人間とお互いに影響されつつ変わっていくような巻。個人的には燕の父親の過去が語られる「上海懐古打談」がとても好みだった。時間が無く店を立ち去ろうとしている客に「15分あれば立派な伊達男の出来上がりだ」と言い放ち、どうにかしてしまう辺りはしびれた。こんな対応をされてしまったら、そりゃ通うよね。

燕のはさみ １巻

松本水星

大正時代の銀座にある鳥理髪店で理髪師をしている燕が、二代目として奮闘するお話。
燕は理髪にしか興味の無いタイプの天才肌なので、放っておくと話が進まない。なので、話の展開や進行は周囲のキャラが行っているような感じなのだが、キャラ立てが良く、それぞれが生き生きしていると思った。個人的には良い味を出しているおっさんが多いので好み。

神に誓って偽りです ２

松本水星

お！　早くも敵の姿は見定めた？
千里というカリスマ実業家を中心にした
投資詐欺会社の連中のようです。

で、その一角を担う
闇金社長・土海に接近するため
キャバクラに潜入する、まつりちゃん。
普段は気の弱そうな子なのに
スイッチ入るとすごいよねぇ〜！

ただ、敵もさるもので
最初から彼女が誰かわかっていて
手玉にとろうとしてるみたい。
ハラハラするわ…。

神に誓って偽りです １

松本水星

サギ師の母が詐欺にひっかかって
３億円の借金を残して姿を消した。
娘のまつりは実家の中華料理店を
借金のかたに取られないため
母の弟子だった御門を探し出し
詐欺商法を伝授してもらおうと試みる。

今は大学講師という表の顔を持つ
御門先生は当初しぶりながらも
実践形式で詐欺の手口を教えてくれるけど
そもそも母親はなんでそんなあっさり
怪しい詐欺にひっかかっんだろう？？

御門の知人で調子のいい男・兎谷や
どうやら正体バレてるらしい天敵の
姫柊警部補やらも登場して
キャラ紹介編ってところですかね。

燕のはさみ １巻

松本水星

燕のはさみ 1巻 (ハルタコミックス)

大正時代の銀座、鳥理髪店の燕が理髪師として成長と、もしかしたら恋？の物語。

絵柄も嫌いじゃない、時代背景も好きだな、ただ不思議とリズムが乗り切れない？が、次も読まないと？かな。

理髪の腕一本で生きていく燕の好敵手のスタア理髪店のレオナ、彼女の店は雇われ店長でありながら多くの人を使い、早くハイカラな仕事をする。
燕はそのギャップに落ち込みますが、肝が座ったと！
さ、剃刀を研ぎ直してReスタートです♪

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