古森義久のレビュー一覧

  • 失われた報道の自由

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    アメリカ大統領戦での民主党不正選挙がどのようにして起こったのか。
    その背景を民主党の歴史とメディアの腐敗をキーワードに解説してくれています。

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    2021年09月15日
  • 「ODA」再考

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    日本のODA政策について書かれた本。国際協力したいと言いながら日本のODA政策について何も知らなかった自分が恥ずかしい。ODAの発端から、今の流れまで書かれていて非常にためになった。

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    2012年01月03日
  • 中国「反日」の虚妄

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    中国の「反日」の実態は?反日教育の実態とは?
    中国のここ最近の急速な軍拡は?
    をはじめ中国が何故ここまで「反日」の姿勢であり続けるのか、これを見ればほんとによく分かるかと思います。

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    2009年10月04日
  • アメリカはなぜ安倍晋三を賞賛したのか

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    アメリカが世界に与える最良の資産、それは、昔も、今も、将来も、希望であった、希望である、希望でなくてはなりません。アメリカ国民を代表する皆様。私たちの同盟を「希望の同盟」と呼びましょう。アメリカと、日本、力を合わせ、世界をもっとはるかに良い場所にしていこうではありませんか。希望の同盟-。一緒でなら、きっとできます。ありがとうございました
    2015年4月 アメリカ連邦議会 上下両院合同会議
    日米戦争の、終結70周年記念スピーチ

    ペンシルベニア大学 アーサー・ウォルドロン氏
    中国共産党政権がいま日本の首相の靖国は参拝を非難するのは日本に対して優位に立ち、支配権を取得するための手段。日本指導者や国

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    2024年04月12日
  • アメリカはなぜ安倍晋三を賞賛したのか

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    やっぱり涙がながれる読書だった。
    しかし時おり怒りがこみ上げるなど、良い読書経験ではなかった。
    不合理な左傾メディアや与野党、外国政府からの攻撃をうけながら
    ひたすら国のことを考え行動しつづけた。
    欠点のない人間なんているわけないと思いながらも
    ひょっとしたら安倍総理はそんな稀有な人だったのかもしれない。

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    2024年02月25日
  • ベトナムの記憶 戦争と革命とそして人間

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    ベトナム戦争の史実から教訓
    『空虚な勝利』それは勝利側から見た戦争の無惨さ、市民を犠牲にした結果である、と言う。共産社会主義は不安材料を戦争に変え、あたかも平和を叶える術として見えるが、決して長い目で見た市民の平和、幸福にはつながらないと言うことをこのベトナム戦争は教えてくれた。だが、現代、ロシアのウクライナ侵攻はその「史実を学ばない輩」が暴走しているのはとても悲しい。

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    2022年04月30日
  • 失われた報道の自由

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    本書はアメリカのジャーナリズムの報道姿勢が変更していることを問題視したものであるが、日本の場合はどうかと考えると、そもそも報道の姿勢に問題があると言わざるを得ない。とても公衆の面前に出すような水準のものが少ないのではないか?

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    2021年11月23日
  • 失われた報道の自由

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    メディア力が富に衰えてきている。それは政治力が増し、独裁政治的な指揮指導を取り始めたからだろう。現在の3流の政治家では知恵、思考力が無い、だから押さえつけるしか能がないのだ。メディアも金の力と政治力では立ち向かう勇気も出てこないのが現状だろう。 そろそろ一流の出番なのだ。

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    2021年04月15日
  • 米中“文明の衝突” 崖っ淵に立つ日本の決断

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    タイトルと著者お二人をみれば内容はもうわかったも同然で、その通りの内容。門田氏はほぼ全部読んでるので、あまり新しい情報はなかったが、古森氏の取材逸話等は面白かった。私にとっては当然なことを書いてあるだけ。

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    2021年01月03日
  • 主張せよ、日本 国際社会からの謂われなき汚名をそそぐ

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    本書は主に昨今の中国のあらゆる情勢を非難する内容である。
    著者の主張は所々過激であるが、かなり深部まで丁寧に検証し客観性もあり頷ける主張である。
    一番興味を持ったのが日中関係をアメリカからの視点で、国防関連報告書や公聴会でのやりとりを元にまとめた章である。アメリカ側はもちろん自国の利害のために詳細に中国を調べ検証しているのであるが、日中関係においては実に客観的に指摘しているので初めて知る内容が多かった。
    中国も日本を非難するならこれぐらい日本を調べ上げてから論理的に主張してもらいたいものだ。

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    2015年12月02日
  • 凜とした日本 ワシントンから外交を読む

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    ネタバレ

    [ 内容 ]
    本書は、安全保障や危機管理を主題とした国際情勢の最新レポートである。
    世界唯一の超大国アメリカの首都・ワシントンからの視点は、日本のマスメディアに今なおはびこる戦後の「平和主義」が、いかに非現実的、非国際的であるかを浮き彫りにする。
    たとえば、アメリカでは靖国神社参拝反対論は意外なほど少なく、むしろ中国側を批判しているのだ。
    日本の外交は、もっと「凛」とした態度をとってしかるべき。
    平和を保つためには軍事や安全保障を遠ざけてはならない―これが世界の現実認識である。

    [ 目次 ]
    日本の「平和主義」と世界の現実
    1 中国には毅然と(「中国の軍事」から目をそらすな;中国「石油外交」

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    2011年04月23日
  • 凜とした日本 ワシントンから外交を読む

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    日本の外交はもっと国益に叶うようにしっかりすべきと感じた。

    周辺諸国の顔色を伺いながらいい人ぶってもバカにされるだけではないだろうか

    言うべきところはしっかり主張して、それから協調することを考えればいいと思う。

    凛としよう。

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    2010年08月07日
  • 「ODA」再考

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    「援助」といえば必ず相手が喜びそうな気がする。それを何年も続けているなんて
    日本はすごいな、何をやっているのだろう。そんな気持ちからこの本を読み始めました。気がつくとODAに対するイメージはがらりと変わりました。
    不況、財政赤字が続く中での莫大な公的資金の供与。相手国での認知のされていない
    現状。特にそれが顕著に現れている中国、ケニア、ベトナムをこの本では紹介している。
    著者はそこからODA予算の見直し、そして対中ODAをゼロベースにすることを提案している。さらには外交政策とのきちんとした差別化も強調している。
    もと記者という経歴から中立的な立場だと予想していたが明らかに外務省批判、政府批判の

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    2009年10月07日
  • 主張せよ、日本 国際社会からの謂われなき汚名をそそぐ

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    ちょっと古い本だから、内容も当時から少し変わったところはある。
    この頃よりC国は酷くなったし、米国は弱くなって、日本との絆は僅かに強くなった気がするる。
    日本は、多少は主張するようになったが、全体に悪くなった。

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    2022年07月12日
  • 失われた報道の自由

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    話が現在だけではなく過去に飛ぶのでアメリカの歴史にそこまで詳しい訳ではない日本人…私も含め…には、読んでいてピンとこないところが多い。よって、日本人には「読んで面白い」本ではない。

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    2020年10月21日
  • 戦争がイヤなら 憲法を変えなさい

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    書の大半は、膨張主義、怒涛のジャイアニズムな隣国の怖さを語る。
    ルールは、利用するためにあって、他者を縛る道具に過ぎず、目的のためには手段を選ばず。

    米国だって基本自国の利益が最優先なわけで、いつまでもその傘の下に、そうして、確実に守ってもらえるわけではない。

    憲法改正というか、ぶっちゃけ、自分のことは自分で守ろうよ、というだけ。それに触れるのはほんの最後の章だけで、まあ珍しくもなんともないと言えばそうなのだが。

    白眉は、実際日本国憲法を書いた米国人にインタビューした一言だな。
     「日本を永久に非武装のままにしておくことです。」
     
    憲法の先生たち、もうちょっと、ましな学問やろうよ。

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    2019年12月21日
  • 米中新冷戦 偽ニュースとプロパガンダ全内幕

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    あんまり、タイトル通りの偽ニュースとか、プロパガンダについて触れるところは少なかったかな。
    著者ふたりの目から、米国、特亜三國を中心に語る感じ。

    新味はないかな。

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    2019年11月03日
  • 米中新冷戦 偽ニュースとプロパガンダ全内幕

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    ネットの嫌韓サイトに載ってるような内容だった
    あと朝日新聞について

    メディアのフェイクニュースに対しての検証は朝日以外の新聞に対しても行って欲しかった
    日経も定期的に飛ばし記事載せるが、そのモチベーションは何なのかとか

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    2019年02月23日
  • いつまでもアメリカが守ってくれると思うなよ

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    オバマ大統領がここまでリベラル路線で走ってきたことを、恥ずかしながら知らなかった。日本としても今後の安全保障について危機感を持つべき。

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    2013年09月30日
  • ベトナムの記憶 戦争と革命とそして人間

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    戦時下のベトナムとその後について書かれたもの。おぼろげながらベトナム戦争というものが見えた気がした。
    南ベトナムの人たちにせまられた脱走するか残留するかというその後の人生を決める究極の判断。自分がもしその場にいたならどのような判断をしていただろう。どのような判断が幸せと考えられるのだろう。

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    2011年03月28日